一般的なフィットネスの理論だと、

筋力が強い方が骨を引っ張ると考えている。


しかし現実は逆が多い。



筋力では無く、筋肉の張力が強い方が引っ張るのである。



筋力が弱い方が、筋張力が強い場合も多いという事である。



そこには、拮抗筋の関係、協同筋の関係、同じ筋肉の左右差の関係、神経の緊張と弛緩の関係、で違ってくるが、

安易に「筋力が強い方が引っ張る」と考えていたら大きな間違いである。




ストレッチにも順番がある。



伸筋と屈筋の関係、張力の強弱の関係、吸気か呼気かの問題。


間違った順番、方法だと、歪み変形してくる。




ここまで考えてストレッチを指導している人には、まだ出会っていない。




詳しくは大長道場の門下生にのみお伝えしたい。




明日は4時起きの為、この辺で失礼しますm(__)m。




たま~~に、真面目に書きますm(__)m。




パーソナルトレーニングとしんそう療方の大長道場。