ここ数日は、この本を読んでましたビックリマーク




『ナミヤ雑貨店の奇蹟』  東野圭吾






   




図書館で借りたのですが、借りた日の話。
いつもなら予約した本を取りに行くだけなのに、
なぜかこの日は、「他にも見てみよう。そういえば、最近、小説は読んでないなぁ。」と思って、
小説コーナーへ。

文庫は目が疲れるから単行本にしよう!と思いつつ、
ぼぉ〜っと歩いてたら、東野圭吾コーナー。


「そうそう、この人、大阪の人やん!大阪からこんな有名な小説家が出るなんてすごいよなぁ。」
と視線の先に見えたのが、この本本


独特な文字に惹かれて、手に取った。


「映画?ドラマ?になってたよな。ジャニーズの子で。」


映像化されるなんて、面白い話なのかと期待して、借りてみました。



流れ星流れ星流れ星



 あらすじは…




とか、書けない爆笑 あせる




とにかくねぇ…


どんどん場面が変わっていくんだけど、
なんて言うの?
「すべての伏線が回収されていく」
って、やつですか!?




最後に、すべてが、繋がるのビックリマークビックリマークビックリマーク





ちょっとね、



最後の数ページで、


ぞわっ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


と、します、良い意味でキラキラキラキラ





うまく言えません照れあせるあせる



  
読んでください!!!





過去と現在が入り交じって、
そこにドラマが生まれるの。


うそ!   マジ??  って。



よくできてるわ〜!!
東野圭吾の本は他にも読んだことあるけど
いつも、「え!マジ?!」ってなるのが、ホントに凄い!



凄い!
しか言えないって、
すごく語彙力ない人に見えるけど、
言葉にできないわ…


読んでるうちに、どんどん胸が熱くなっていくのを感じます。
少しずつ繋がって、心の中で見知らぬ登場人物たちの絆ができあがっていくのが分かる。
最後に、どーーん!と花火が上がって花火打ち上げ花火
ぞわ〜!!ってなるねん完了




過去と現代を行ったりきたりするところは、
少し、「コーヒーが冷めないうちに」に似てるかも。
↓↓↓





映画の先入観なく読んだ後、キャストを見ました。






なるほど〜!と感じました。


とくに、
尾野真千子、西田敏行、林遣都、萩原聖人なんて、
すぐに小説の中の情景に溶け込みました乙女のトキメキ乙女のトキメキ


うんうん、いいよね。合ってる!!



3人の男の子たちは、
Hey! Say! JUMPの山田涼介くんと、二世俳優ふたり。
佐藤浩市の息子と、UA&村上淳の息子。



映像だと、どんなふうになるのか、
すごく気になってきました。



映画も、
観たいわ〜!!















クローバーポスター集めて見ましたクローバー










韓国でも公開されたんだね。






アメブロのアップロードをしたら、
いろいろ機能が追加されてたので、無駄に装飾してみましたニヤリ音譜音譜音譜


もちょっと、映えるものが欲しいかな。
色味が寂しいかも。