イェソン推薦の映画「ハルフウェイ」

Tポイントカードは持っているけど、TSUTAYAで長らく借りたことがなかったので、
更新はしてませんでした。
久しぶりに更新したら、「毎月１つ　旧作無料」というカードがもらえました。
それでも、ずっと行ってなかったけど、お嬢が、
「もったいない！一緒に行こう！」と言ったので、行ってみました。
 
 
久しぶりに棚をじ～～～っと見てみても・・・
韓国映画は暗いものが多くて、いまいちときめかず。
日本映画コーナーを覗いたら、コレが。
 
 
「ハルフウェイ」
 
 
先日、イェソンが、3,000本もDVDを持つほど見た中で、「今はコレがお薦め」と紹介した日本映画です。
 
 
 
その時の、お話↓

↑あらすじも、この中に（最後）
 
 
ブルーハートブルーハートブルーハート
 
 
誰も居ない時に見るよね、ひとりで、そっと・・・
 
始まったビックリマーク
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イェソンが「主人公の女子のヘアスタイルが良い」と言った、北乃きいちゃん。
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このヘアスタイルは、BBAにはちょっと…無理っぽい…ぼけー
あれ？今の兄さんの髪型に近くない？？ラブラブ
 
 
 
お話は・・・
小樽の高校に通う男女（岡田将生＆北乃きい）が、付きあい始めたんだけど、
彼氏には、以前からの早稲田大学（＝東京）に行きたいという夢があり…
でも、離れ離れになっちゃうよね…そんなの嫌だ、な彼女。
彼氏は悩んだあげく、彼女を取り、早稲田は諦めた。
でも、モヤモヤする彼女。
彼女も悩んだあげく、彼氏を東京に送り出す決心をした。
試験に向かう（？）彼氏を駅で見送る彼女。
 
 
って、これだけ(^_^;)
 
最後は、エンディングロールが流れて、
「へ？これで終わり？？」
な結末です。
 
 
で？？？
 
 
電車に乗って、どこに向かったの？
センター試験受けるための札幌？
それとも、早稲田の試験受けるための東京？
それとも、早稲田での生活を始めるための東京？
え～い、どこ行くねん？？？
な、最後です。
 
 
「HALFWAY」だから、「途中」だから・・・
映画も途中で終わってしまいましたあせるあせる
 
ちゃん、ちゃん！
 
 
 
これは・・・
北海道の自然を楽しむには、映画館で見るのは良いけど、
当時、自分が高校生だったとして、はたまた昔を懐かしむとして、
1,500円も出せる映画かというと、ビミョーです照れ
映画館で、あれで終わられたら、「は？」と思ったと思います滝汗
DVDで、家で一人で楽しむには、良い映画ですOK
 
 
青春の・・・
青春っていう言葉を使うのも何だか恥ずかしいんですけど
高校生の頃って、こんなんかもな～。
うんうん、わかるよ～。
青春やわ～、楽しいね～。
 
 
って、思うんだけど、なんせ、酸いも酸いも乗り越えて、50年生きてきたオバチャンには、
「うんうん、そうなんや～。でも、人生長いで～。」
「一喜一憂してるけど、そもそも早稲田なんて、そんな簡単に受かれへんよ～。」
くらいな感想しか笑い泣き
 
 
ま、題名も「Halway」だから。
ええんか、それで。
でも、少しは、キュンとした気持ちが、呼び起こされますよ、奥様ドキドキ
 
 
この映画の中での、私的な最高潮シーンは、冒頭で終わりました。
男子が女子に告白するシーン。
ココは可愛かったです。そして、いちばんキュンとしましたラブラブ
なんで、彼女のことを好きになったのか、そこも不明だけど、そんなことはすっ飛ばして、ストーリーは進んでいきます。
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岡田将生が若くて可愛いの。
顔イイ、頭イイ、運動できる（イェソンが好きなバスケ）、そんな彼氏がいたら離れたくないよねぇ。
しかも、優しい。
 
北乃きいちゃんは、くるくる表情が変わって、これまた可愛いの。
可愛いんだけど、少し気が強くて、上から目線で、そこがイイのよねぇ。
 
 
でも、なんせ、2009年の映画ですから。
脚本：北川悦吏子　制作も岩井俊二だので、なつかしい～感じです。
シーンは殆どが学校のシーンで、同級生や先生たちが登場しますが、
「だれだっけ？見たことある顔だけど・・・」と、目を凝らすと、
白石美帆だったり、大沢たかおだったり、成宮寛貴だったり、溝端淳平だったり、仲里依紗だったり、なかなか豪華です。
 
 
受験勉強しているシーンで、北乃きいちゃんが「ハーフウェイ」を「ハルフウェイ」と読んで、
そのまま、映画のタイトルになったようなのですが、そのシーンも明らかにNGシーンなんだけど、採用されたんですね、きっと。
全編的に、台本なのか、アドリブなのか、判別のつかないシーンが多くて、出演者の個性に委ねてるんだな～という雰囲気があります。
 
 
映画の中身については、ココまで。
ヨギカジイムニダ～ビックリマーク
 
 
 
ブルーハートブルーハートブルーハート
 
 
 
私が気になるのは・・・
 
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アラフィフBBAには、「ふ～ん、なるほど～えー」な軽い感じの映画が、
イェソンの心の琴線に引っかかったということの方が、重要ですニヤリ
 
 
もしや、兄さん、まだまだ、「青春真っただ中」なの？？
もう35歳になろうというのに、まだ恋したいとか思ってんの？？
な～んて、気になりました。
 
 
そりゃ、恋も結婚もまだできるお年だけど…
このまま、みんなの兄さんでいて欲しいです。
 
 
先日のペンミの銀テープ。
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「君はボクのものだよ☆」
じゃなく、
「ボクは君のモノだよ☆」
がイイな～音譜
 
 
わがままなBBAの願いは、
誰のものにもならないで。
です。
 
あか～ん、イタい人やん笑い泣きあせるあせる
 
 
 
 
 
予告、貼っておきます。
 


 
 
 
 
 

 

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