☆GO GO DAICHANG☆
【ボス】左
スコティッシュフォールド
2012年5月16日生まれ



【ベル】右
雑種
2013年9月1日生まれ


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ザックリ報告

 ワタクシ、思うところありまして今月より大学にて勉学に勤しむ事にいたしました。


30年前の専門学校卒業を経て編入学で大学3年生😆


学びに年齢は関係ないのです。


誰かに強制されたわけではなく、興味のあるものに携わる方策を考えに考えました。


それに携われる可能性の高いのは、国家資格の取得。

しかし、仕事の実務経験などでの道はなく、まず「大卒」であること。


モノは試しで応募したら合格。


勉強と資格取得は、あくまでも目的を実現させる為の手段。


まずは目の前の課題と対峙してゆきます。

学びの過程でまた目的へと向かうまでの景色も変化してゆくでしょう。





大日本奇譚③

転職先の候補の事業所に見学のアポイントメントをとった。


念のため、履歴書を準備しておいた。


前回は新幹線での移動が退屈だったので、今回は車で行ってみることに。


今年の青森県は南国に負けない程に酷暑。

千葉県までの道中、何処にも涼しい地域などなかった。

涼しい場所は高速道路のパーキングエリア、サービスエリアの建物内、もしくはエンジンをかけてエアコンをガンガンに効かせた車内のみ。


見学とはいえ、カジュアル過ぎてもどうかと考え、紺チノにシャツ。もちろん長袖🥲


事業所内を案内してもらい、準備しておいた履歴書をチャッカリ出してドサクサでそのまま面接に持ち込んだ。


以前、周辺地域で長く働いた経験があるというアピールなんかしてみたり。


管理者(風)の人が

「以前お勤めの職場の住所は何というところですか?」

との質問に


「建物自体は当時のままのようですが、名称が変わっているようですが・・・」


と、前置きの説明から入ったところで管理者(風)の人が語気を荒げて

「住所はどこですか!?」


へ?

俺、何か変なスイッチを入れてしまったらしい。


私は「住所は◯◯町で、近くに◯◯高校がありました」と返答。


管理者みたいなの「◯◯町に高校はありません!私は営業回りでその周辺は精通しています。それに、その辺りに15年住んでいる!」


私の心の声「いやいやいや、元職場の住所を間違える訳ないし、その高校生らのチャリ通学を毎日見てたし。それと、20年前だからアナタより前から住んでたし。」


心のなかでツッコミまくった。


管理者っぽいの「何か質問は他にありますか?」


私「募集要項の確認ですが、◯◯の資格は特に使わないということですね?」


男「使いません!」


いやいやいや、質問あるか?って言ったから(^_^;)



「2〜3日程度で採用の合否を連絡しますね」

という事で終了した。

モヤモヤが半端ない面接。説教のような、いや、事実しか話してないから説教される言われもない🤔


その日の夜、私から採用の合否通知は無用です。と連絡した。


ここで働いたら病気になりそうな気がしたので断ってスッキリ。


摩訶不思議な人にばかり遭遇するこの頃・・・


大日本奇譚②

千葉県への移住とそれに伴う転職で、転職専門サイトを通じてスカウトメールをもらった。

ありがたい事です。

資格ってやはり財産だなぁ。なんて心をキラキラさせてみたりして。


先方より

「是非ともお話を伺いたいので、面接に。」

という、キラキラしたお言葉もいただきました。


事前に履歴書と職務経歴書はメール添付で送ってあり、諸事情を把握した上での面接オファー。


バシッとスーツでキメて(暑かったけど)。


事業所は新しい建物にあるらしく、看板もなかったので少し探すのに手間取ったけれど、とりあえず面接。


先方は開口一番

「えー、今日は青森県からお越しで?」


へ?


面接内容も履歴書と職務経歴書の確認。

て、前もって読んでくれてなかったの??


正味15分位の面接。


「採用の場合はラインで通知します。何も連絡がなければ不採用という事で」


不採用でも何か言えよ。


何も来なかった。


でも、それで良かったのだと思う。


異世界に迷い込み、世間話をして、そのまま新幹線で帰途についた。


って事で。


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