2日目の朝 
場所は、昨日のブログで、解る人は推測してください。


8:00 モンスター級のあたり。。。。

ジリジリと出て行くライン。

少しおとなしくなたところで、根に入られてないのを確認して

ヤエン投入。

僕は、モンスター級の時には、引き寄せず、根に入られていなければ
沖に出ていてもヤエンを投入します。


ゆっくりと手繰り寄せながら、しかし少し休むと ジェット噴射しなくても
ジリジリ出て行きます。

重い。年明けの2キロオーバーより確実に重い。
(イカちゃんの重さは揚げて見ないとはっきりしないですけどね。)


イカン、長期戦です。あまり強引にも出来ず、かといってヤエンが届く前に
完食されると逃げてしまう。


んんん? ヤエンが届いた感じのジェット噴射。

でも、僕はヤエンが確実に届いたかどうか、竿で感じられるほどうまくない。
(イカが浮いて、見えてから追いアワセします)

あっっ  約50m先で イカが浮いています。しかもちょっと足が海面から出ています。

追い合わせ。成功。身切れせず。

推定2.5kg?

でかいです。
モンスターです


後は、時間の問題。


そう、別の意味で時間の問題でした。。。。。


to be continued
では、なくて






ヤエン投入後、しばらくして、嫌なエンジン音が聞こえてきました。

漁船のエンジン音です。

はやく取り込まないと、、、、

でも、その時点ではヤエンは投入済みですが、やりとりの最中

イカちゃんの姿も見えてません。

やっと浮かんで、追いアワセ成功。

あとは、慎重に引き寄せるだけ

でもなかなか寄ってきません。




イカちゃん 交通事故です

船に轢かれました。

しかも、別の竿も僕がモンスターと格闘中で非難できず

両方の竿から勢いよくラインが出て行き、

何とかラインを切って、竿ごと持っていかれることは
回避できました。



くそー漁師さん、少し航路ずらしてくれたらいいのに。

逃がしたイカは大きい。。



みなさん、釣り場は綺麗にマナー良く。
漁師さんを味方につけましょうね。





これは、スカリに入ってのんびりしている700gの翌日釣ったイカちゃん