琵琶湖遠征から2週間が経ちました。
日焼けで真っ黒になっております。
エスプレッソクラスの濃さでしょうか。
結果としてみれば釣れた。という感じにしておきます。
駄菓子菓子。
寝ずの運転で琵琶湖に着き、ボートに駆け込んだ結果は0。 zero です。
寝不足過ぎて何がなんだかわからない状態ですが、ズーボーであるには変わりなし。
同船者の先輩は2匹 のち57センチを含む。
釣れて良かった....。
さて、2日目。
安定の寝坊。こればっかりはどうにかしたいww
宿はセレブもこぞって集う、比叡山延暦寺からの手前2.3キロにあるホテル大津。
素晴らしい宿です。
道中はドリフトでもしてくださいと言わんばかりのカーブの連続、溝落とししたら転落するほどの溝。
駐車場に車を停めると怪しい雰囲...いや、格式高い入口がお出ましします。
入館するとまずは蚊取線...いや、フレグランスの香り。
チェックインを済ませ、釣り道具を出すとまさかの100円引きです。
部屋に入ると...。なんら普通の部屋ですが、何よりこのホテル大津、元ラブホテルを改装しております。
なので、ベッドの後ろには色々なスイッチがあったり、話によると風呂は鏡張りらしいです。
菊紋丸見えやんけっ‼︎
私がいつも入る部屋はスポットライトが付いてます。
食事はありませんが、最新鋭...のような電子レンジ、自販機がある程度です。
食事に関しては周辺にあるトンカツのかつ源、殿そば、ラムーの体に悪そうなお惣菜シリーズ程度です。
風呂入って、エアコン激稼働して、寝るだけでお一人様2900円。
私はこれで納得です。
昔、大津にあるホテルに泊まった時はまあまあな値段でしたし。
リブレバスクラブで4500円だったかな。
アクセスはいい感じですけどね。琵琶湖大橋付近なので北にも南にもいけます。
2日目の釣りに関してですが、いつもいくルートがあり、北の一部を見て回り、メシ食って、南に行って大津インターから帰るという。
大津港周辺は有料駐車場に車を停めると、県外ナンバーもちらほら。殺気立っております。
中にはダウンして寝てる人もいたり。
観光客、釣り人、散歩、徘徊してる人もたくさん見られました。
外来魚回収ボックスがあり、群がる釣り人。
いつもこの光景はおかしいなと思っています。
バス釣りを衰退させたいのか、魚を駆除させて美化させるのか。
バス釣りを無くしたら経済損失はどれくらいなのか。
釣具屋、ボート屋、マリーナも大損害のはず。
廃業、撤退、衰退、ゴーストタウン化も加速します。
お上の表向きと裏向きを垣間見る事ができます。
そんなこんなで釣果もそれなりでしたので、ほぼノンストップで帰着。
愛車もたまにはバッテリーの充電と水蒸気もたくさん出せたでしょう。
次はいつ行けるんだろうと思います。
ウィードの少ない琵琶湖、日に日に変化しています。
ポっと行って、釣れるだけでも御の字なのでしょう。
また、行ける事を願って。
合掌。