2024年7月14日。(初)
【住所】沖縄県那覇市奥武山町44
【最寄駅】奥武山公園駅(ゆいレール)
【駐車場】なし?
※鳥居と狛さん
※手水場
※由緒
※拝殿
※額
※境内社
【創建】不明(平安時代末期とも尚金福王の時代とも)
【祭神】天受久女龍宮王御神(天照大御神)、天龍大御神、天久臣乙女王御神、熊野三神(伊弉册尊・速玉男尊・事解男尊)
【社格】無格社、単立神社
【神徳】航海安全・水難除け、無事の帰還、商売繁盛など
【境内社】住吉神社、弁財天宮、八坂神社ほか
【備考】琉球八社、旧国宝、奥武山公園
護国神社のすぐ裏手、同じく奥武山公園内にあります。
こちらに逃れた源為朝が、那覇港の海中からみつけた熊野権現の霊木をお祀りしたという記述が琉球国由来記にあるそうです。
あと、今帰仁村の運天港に上陸の碑があるそうですし、初代琉球王の舜天の父という伝承もあるそうです。
ま、かなり怪しいみたいですが。
相殿、境内社も含めて聞き馴染みのない神さまばかりですが、熊野三神だけ普通なんですね。
※授与所でいただきました
他にもいっぱいありました。
※奥武山駅