こんにちは。

 

ことだま師の前田大介です。

 

 

午前中、

ことだまオンライン講座で

「や行」について学びました。

 

 

ことだまの奥深さに

あらためて気づいたことがあり

シェアしたいと思います。

 

 

 

「や」は

宮や社という響きから

「神社」などで多く使われ

神様の性質をあらわします。

 

 

そして神社は歴史が深い場所で

創建300年以上はざらで

1000年以上の神社も少なくありません。

 

 

そういう性質上

「や」のことだまは、「継続の力」を与える

と意味付けしています。

 

 

生み出したものを「続けていく」力は

日本人が得意な分野かも知れません。

 

 

今日の講座の中では

もう一つの意味も出ました。

 

 

それは「や=矢」の役割です。

 

 

的を絞ったら、そこへ目がけて飛んでいく。

目標やゴールに向かって、一気に走り出す。

 

 

それこそが「矢」の働きです。

 

 

 

この「矢」の性質、

人間で言い換えると「男性」の役割でもあるのです。

 

(たくや、まさや、やすしなど男性の名前に多い)

 

 

精子と卵子の動きを考えれば分かりやすいですね。

 

 

「目的に向かってまっしぐら!」

これが男性の本質かも知れませんね。
 

 

 

 

そうなると当然

女性の本質をあらわすことだまもあるはずです。

 

 

 

それが

や行の中では「ゆ」のことだま。

 

 

「ゆ」は、「湯」であり、癒しや浄化の役割を持ちます。

 

 

ゆるめたり、ゆるんだり、ゆるしたり。

女性特有の柔らかさです。

(ゆうこ、ゆか、まゆみなど女性の名前に多い)

 

 

 

まさに

「矢」には

「弓」が必要で、

 

 

しかも

「ゆるみ」がないと矢は飛びません。

 

 

 

ホント日本語は良く出来ている(笑)

 

 

 

 

この話を聞いていて思い出したのが、

 

松尾大社のご祭神である

大山咋神(おおやまくいのかみ)です。

 

 

この神様は

山の神であり、酒の神でもあり、矢の神さまでもあります。

 

 

 

かの有名は日本の神様カードには

こう記されています。

 

″矢は方向を定めて飛んでいくのです

 

身体をゆるめなさい。緩みのない弓につがえても

 

矢をはるか遠くに飛ばすことは出来ません。

 

方向を定め、そして無心になれば

 

目を閉じていても

 

矢は的に当たるでしょう″

 

 

 

 

や行の中にある

「や」と「ゆ」の見事なシンクロですね。

 

 

「矢」は、目的意識や方向性(男性性)

「弓」は、ゆとりやゆるめる力(女性性)

 

 

 

やはり男性と女性は対極であり、

そして補い合ってますね。

 

 

やまとことばは奥が深い!

 

 

 

 

私もしっかり矢を放つために、

ゆるめてくれる存在のありがたさを

忘れないようにしたいと思います(^^)

 

 

大事なことに気づかせて頂きました。

 

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

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