こんにちは。
夫婦結びコーチング・ことだま師の
前田大介です。
今年のお盆はどう過ごされましたか?
僕は30年ぶりに父方のルーツを辿って
岡山倉敷に行ってきました。
(8月1日〜3日)
その旅での気づきなどを
今日から何回かに分けて
綴っていきたいと思います。
これからの混迷の世を生き抜くためには
ご先祖様の力(過去の力)を借りるといい、
直感的そう感じた旅でした。
さてまず
皆さんにお尋ねします。
自分のおじいちゃんおばあちゃんの名前、
しっかり書けますか?
先日もクライアントさんとのセッションで
祖父母の名前をお尋ねしたら、
「ん?そういえば母方のおじいちゃん、
何て名前だっけ?」
とのこと。
実は意外と忘れていて
思い出せないという方が多いんです。
(※もちろん家庭事情で分からない方もいます)
(戸籍を取れば誰でも分かります。ご心配なく)
これって実はとても
寂しく、もったいない状況なんです。
例えば、
もしあなたが
とても大事に思っている人から
「えっと・・・、
あなたのお名前何でしたっけ?」
と思われていたら寂しくないですか?
(もちろんどうでもいい人から
言われるのは傷つきません)
あなたのご先祖様はどう考えても
あなたの力になりたい!
そう思っているはずです。
でもこちらを向いてくれないと
キャッチボールが出来ない。
いいエネルギーを送ってるんだけども
キャッチしてくれない。
電波の届かない圏外に
いるような感じですよね。
とはいえ実は僕も
岡山のおじいちゃんとは
ほとんど面識がありません。
小学生の時に一度お見舞いに行ったきりです。
(その後すぐに亡くなりました)
本来ならそのまま記憶も薄くなり
「岡山のおじいちゃん」という認識で
『名前』までは思い出せなかったかもしれません。
しかし幸いに日本の歴史や
「ことだま」関連の学びをしていたおかげで、
家系と名前には「意識」を持つことが出来ました。
そのことでどれだけ「守り」を得ていたことか。
今となっては感謝しかありません。
(ご先祖の名前の音から「守り」を得る方法は機会をみてお伝えしたいと思います)
ただやっぱり
おじいちゃんおばあちゃんの
名前は知っているものの
その人となりや仕事や住んでいた地域のことなどを
「その地に足を運んで知ってみたい!」
という気持ちが沸き起こってきたのです。
今年、令和3年の8月は
『自分の根っこ(ルーツ)を太くしよう!』
そう思い立って、
岡山の旅に出発したのです。
この続きはまた次回に。
息子はレールスターが大好きです。
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