こんにちは。

 

 

ことだま師の

前田大介です。

 

 

昨日のブログで

「蒲生(がもう)」というご先祖の名字から

 

「だいすけ」の使命に結びついたと書きました。

 

今日はその続きです。

(昨日のブログはこちら)

 

 

 

 

蒲生氏郷という武士のことは

ウィキペディアでの知識しかありませんが

 

「ご先祖様に武士がいるのはカッコいい」

 

と単純に思います。

 

 

 

実は私の名前「だいすけ」の「すけ」という響きに

侍(サムライ)の役割があります。

 

 

名前のことだま鑑定では

「すけ」は侍の使命。

 

 

 

「すけ」は古代の役職で四つの順番、

「カミ」「スケ」「ジョウ」「サカン」がありました。

 

「カミ」が一番で、ニ番目が「スケ」です。

 

 

一番目を補佐、助ける意味を持っていました。

(ナンバー2は得意です、私!)

 

 

「カミ」には「守・頭・督」

(大岡越前守(えちぜんのかみ)、

羽柴筑前守(ちくぜんのかみ)など)

 

「スケ」には「助・輔・介」などを当てます。

 

 

その名残で「すけ」は

江戸時代には武士の名前として使われました。

 

 

いいですね~、サムライ。

 

私、小学校の頃は、

「だいすけべぇ」といわれてからかわれましたが(笑)

 

 

 

今ではスポーツなどでも

「サムライジャパン」などと呼ばれ

日本精神をあらわす言葉ですね。

 

 

 

 

ではその「侍」の語源は何でしょうか?

 

 

それは

「さぶらう」から来ています。

 

 

貴人のそば近くに仕えて

「さぁ、守ろう!」という意味です。

 

 

 

つまり、侍とは

 

「自分が守るものに命を懸ける」

 

「自分以外を主役にして大事なもののために命がけ」

 

という精神の持ち主です。

 

 

 

この考え方は日本人は特に共感しますし、

世界でも「武士道」として人気があります。

 

 

その役割・使命を持った名前が「すけ」なのです。

 

 

 

 

そして今回車中から掲示板を見て

思い出したのが蒲生家のご先祖のこと。

 

 

母方の曾祖父は、松之助(まつのすけ)

祖父は、右之助(みぎのすけ)

 

 

そして孫の私が、大介(だいすけ)

 

 

 

「名前にじいちゃんが入ってたんだぁ」

 

 

三代に渡って「すけ」の音を受け継いでいたことに

 

改めて気づかされたのです。

 

 

 

以前母に聞いたところ

 

松之助さんは大工の棟梁

右之助さんは看板職人

 

 

それぞれ刀から道具に持ち替えて

職人として技術を磨いた人生だったと知りました。

 

 

 

きっと「大事なものを守るため」

命を懸けて生きてくれたんだと思い至りました。

 

 

 

私も現在、家族を持ち

ことだまという「日本の知恵」を伝える仕事をしています。

 

 

 

刀を「言葉」に変えて

 

先人たちが大事に受け継いできたものを

ご縁ある方の役に立つように伝えていきます。

 

 

 

確かに自分のことを客観的に見てみると

 

「人から頼られると頑張れる!(力が出る)」

 

というのは思い当たります。

 

 

これも「サムライ」の使命が発動してるのでしょうね(^^♪

 

 

 

もし皆さんのお子さんやお友達に

 

「すけ」の名前を持つ人がいたら

(こうすけ、しゅんすけ、ようすけなど)

 

 

信頼を寄せて力を借りてみてはどうでしょうか。

 

きっとサムライ魂に火がつくと思いますよ。

 

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

(帰りの空の雲。鳳凰が飛んでる!?)

 

 

 

 

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