皆さん、こんにちは。
お久しぶりです。
ことだま師の
前田大介です。
最近ブログを全く書けないでいましたが、
「何のために書くのか？」が明確になったので書いてみます。
これも2週間に一度、コーチのセッションを受けているお陰です。
やはり人との対話の中で自分の本音に気づきますね。
さて、今日は日本にとっても大きな変容のタイミング、
新しい総理大臣が誕生しました。
ご存知の通り、
菅 義偉(すが よしひで)首相です。
国のリーダーが変わるということは
明らかに「流れ」が変わるということです。
では、どういう「流れ」になるのか？
今日は名前のことだま師らしく、
その名前を紐解きながら
私なりに受け取ったメッセージをお伝えしたいと思います。
(「出会いはメッセージ」ということだまの考え方があります)
あくまで私見ですが、
1つの考え方として知っておいて頂くと
参考にしてもらえると思います。
菅義偉首相の名前、
ポイントは2つあります。
1つは「名前が読めない」
「これ何て読むの？」
皆さんも最初そう感じませんでしたか？
義偉とかいて、「よしひで」と読む。
恐らく私の人生で初めて目にする名前です。
きっと名字も含め小さいころから
まともに読んでもらえなかったのではないでしょうか。
名前のことだまでは
この「読みにくい名前」を持つ人にも使命(役割)があると
意味付けしています。
それは
「人が分かりにくいことを分かりやすく伝える」
という使命です。
読み間違えた人に
「これはこう読むのですよ」
と教えたり、説明する役割の首相。
人が理解しにくいことや見えにくいこと
世の中にはたくさんありますが
これからの時代は
よりシンプルにより分かりやすくなっていく
そんなメッセージを感じました。
そして2つ目のポイント。
それは
義偉(よしひで)の「よ」のことだまの意味です。
「よ」の響きには
「一(ひ)・二(ふ)・三(み)・四(よ)」の
「四(よ)」という意味があります。
四輪の自動車や
四本足の机などを見て分かるように
どっしり地に足をつけて
安定・安心させるという力を持っています。
菅さんの記者会見でも
「この危機(コロナ禍)を乗り越え、
国民が安心し、安定した生活をすることが
出来るよう取り組む。
私にはその使命がある」
と語っていました。
まさか側近にことだま師がついているんじゃなかろうか(笑)
と思うくらいキーワードがそのまま出ていて面白かったです。
(これも無意識の領域ですね)
なので私は
日本の今後の流れとしては
「安定・安心」の方向性へ向かうのではないかと
希望的観測を持っています。
(詳しい政治のことは分かりませんが)
そしてここで私が特に感じたことは
「安定・安心」させるのは政治家の役目としてやって頂くとして
『私たち自身はどう意識したらいいのか』
ということです。
「よ」のことだまは
安定・安心の「四」の他に
喜びの「よ」という意味も持っています。
キーワードは
「プラス１」
(3+１＝４)
プラス１の「喜び」を持つことの
大切さを伝えることだまです。
菅首相は私達の生活である「衣・食・住」を
安定させ、安心できる世の中になるよう
全力を尽くしてくれると期待しています。
一方私達は、そこに「プラス１」
「自分にとっての喜びとは何か」
「人に与えるられる喜びとは何か」
をより一層意識して
人生を進めていかなければと感じました。
人によって「喜び」は全く違うと思います。
だからこそまずは「自分の喜び」をしっかり認識すること。
(実は私はこれが苦手(;^_^A)
私自身、
今ある生活
(笑顔で暮らせて有難い)
今ある仕事
(働けること自体が有難い)
今出会っているご縁
(家族を含め支えてくれている方のおかげです)
その中にある「喜び」を感じ、受け取ってこうと思っています。
そうすることで
相手の「喜び」にも注目することが出来る、
そんな風に感じています。
少し長くなりましたが、
結論として私が
菅義偉総理大臣から受け取るメッセージとしては
「これからの日本(令和時代)は安定して、
それぞれが喜びを分かち合う社会になる」
ということです。
あくまでこれは私の見立てですが、
世界は自分が意味づけしたように創られる
これも名前のことだまで伝えている本質です。
(意味付けはあなた自身が出来ます)
最後までお読み頂いたあなたも
「自分にとっての喜びとは何か？」
をこの機会に是非考えてみてもらえたらと思います。
そしてまたそれを教えてくださいね。
皆で感じたことをシェア出来たら嬉しいです(^^♪
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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