昨日は
名前のことだま創始者
『山下弘司先生と直接お話しよう！
コラボ講演シェア会』
でした。
11/10大阪でのコラボ講演に
参加された方、
参加出来なかった方、
半分だけ参加出来た方
などなど
改めて山下先生に
質問をぶつけてみようという
こころみ。
【話の内容は．．．】
・大嘗祭、その後の話
・縄文の記憶、縄文のロマン
・何故、七五三は11/15なのか？
・石川県能登地方の「神」をもてなす祭り
・ふすまとしょうじの文化
・女性は「共感」、男性は「問題解決」、の話
・男に仕事をさせる女性の「ふるまい」とは？
・十三夜、十五夜など月の話
・昔話にみる「鬼」の話
・高山右近が金沢にいた話
・オンライサロン＝縄文の再現
などなど
山下先生の幅広い知識から
ロマンに基づいた山下流の『仮説』が
繰り広げられ、
参加者さんは時に笑い、時に涙し、
共に濃い時間を過ごさせて頂きました。
その中でも一番盛り上がったのは
男性心理と女性心理の話。
基本的な一般論として
女性の方が男性よりも
成長が早い
(幼少期をみても感じます)
視野が広く
多面的に物事を考えられる
(家事育児を同時にこなせます)
平均寿命も長く
生命を産み出すことが出来る
つまり
生物学的にいっても
女性の方がだいぶ優秀
なのです。
実はその気になれば
女性は自分で何でも出来ちゃう。
家でも職場でも
その能力をいかんなく発揮出来てしまう。
じつは
そこにちょっとした落とし穴がある、
と山下先生は言います。
全てをこなせる女性を見て
男性は何と思うか。
「ラッキー、
俺、楽できる～」(笑)
そこに居合わせた男性陣、
皆さん苦笑い😁💧
でした(笑)
女性陣は
ウンウンと納得の表情。
私も男なのでよく分かります。
男性は
頼まれたり
お願いされたり
困っている人がいたら
出来るだけ応えたいと
思います。
しかし、
手際よくパッパと
全て自分でこなしている人の前では
「あ、俺の出番ないね。
ゆっくりしとこー」
と、思うこと少なからずあります。
(男性皆そうだということではないですが)
つまり、
女性は本気を出せば
１人でやれちゃうことを
あえて、
男性に甘えたり
お願いしてみては
どうですか？
男性を育てる目線で
役割を与えていく、
そうして成長した男性が
あなたに幸せを運んできますよ。
という山下先生の提案でした。
これには人それぞれの見方が
あると思いますが、
少なくとも1300年前の古事記には
様々なストーリーを通して
男女の役割が伝えられてきています。
こういう神話の紐解きも
山下先生のお話の醍醐味です。
皆さんは、どう感じられますか？
「何で私が旦那まで
育てないといけないの？」(笑)
そう思われる方もいるかもしれませんね。
またそういった疑問や質問なども
皆さんとディスカッションしていけたら
嬉しいです。
日本神話にえがかれる
もう１つの真理は
「話し合うこと」の大切さ
です。
色んな意見を聞きながら
自分の考えも発しながら
じゃあ自分はどう在りたい？
を深めていけたら
豊かな時間を過ごせると思います。
またシェア会、お話会など
参加してみてくださいね✨
【100日ブログ・47日目】
【水垢離生活・514日目】
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