今年の3月11日も

沢山の方が手を合わせ祈ったのではないでしょうか。


私自身も
「何か出来ることあるかなぁ」
「大して出来ることないなぁ」
「じゃあせめて祈ろう」
と手を合わせました。


この「祈る」という行為は
何時でも何処でも誰でも出来ます。

「祈る」という行為を
通して私たちの中にある
「アマテラス」という神の存在を感じます。


この存在を
「愛」
「慈悲」
「御霊」
といったりします。


愛する人のために祈ること、
その本質を教える
アマテラスオオミカミを最高神として
祀る国に生きられる、
本当に素晴らしいことだと感じます。


 


【ひめ神紹介②】
✨アマテラスオオミカミ✨

祈りの力、役割を与える力


日本神話の最高神のひめ神です。
親神とも呼ばれています。

登場場面は多くありますが重要な場面として三つあります。
1、三貴子 イザナギの禊の場面 
2、天岩戸 
3、天孫降臨 


アマテラスの働きは祈りと役を与えること。

日本神話の「神(かみ)」とは何かを具体的に教えるひめ神です。
聖書の「神(ゴッド)」と全く違った神観について教えてくれます。

ことだまでいえば「ひ」ですね。
太陽の神様です。
天から私たちの幸せを祈り、私たちが幸せになるように役を与えます。

第一の役割は「祈ること」です。
世界平和と人々の幸せを祈るのが仕事です。


⛩️アマテラスオオミカミを祀る神社
伊勢神宮(内宮)
神明社など多数