「11/11、参加費も11,000円にしたら『柱』いっぱい立ちそうだな」

そんなひらめきで企画した
「11/11 自分神話を創る 淡路島直感ツアー」。

そんな予想を見事にひっくり返されたのは、
行きの車中での梅田めぐみ先生のこんな一言から↓。

「1111、今日は柱を立てるのではなく、
支えてる柱を外してください。
そんなメッセージが来てますよ」


「!?」

一瞬理解が出来ず驚きましたが、
詳しい説明を聞いて
「なるほど~、そうきたか」
と納得。

↑めぐみ先生は常日頃から自分の直感を信じ、
「感じたままを生きる実践」をしている人。
やはり5次元(宇宙)を生きてる人が
受け取るメッセージは違う。
今までの常識では考えつかない、逆転の発想です。
(梅田めぐみ情報は→こちらから)

「何か面白いことになりそうだ」
そう私の直感が感じていました。


現地に着くと、
洲本在住の微生物研究家上田洋平さんと光さんの案内で
国生み神話で最初に出来たと言われる先山(せんざん)へ。
そこは私にとって初めての場所でしたが、
先達が無ければ到底たどり着けない場所でした。

(↑先達の上田洋平さん)

まるで宇宙船のような大きな磐座の前で手を合わせると、
私の脳裏にとあるイメージが浮かびました。

「宇宙ロケットが勢いよく発射。
すると支えていた支柱がどんどん外れていく」

なるほど、
勢いよく自分の目的に向けて動き出せば、
外側の柱は自然と外れ、内側の柱が勝手にそそり立つという仕組み。
先ほどのめぐみ先生の言葉とリンクする。

参加者全員納得の表情で、それぞれの思いで手を合わせ、自分の柱を確認しました。
(実は、外す柱(4柱)の具体的な説明をめぐみ先生より頂いたのですが、私自身がまだちゃんと理解していないのでまたの機会にします)


先山を後にし、
美味しい海産物のランチを済ませ、
続いて一路、南あわじの諭鶴羽神社へ。

狭い山道坂道を登りきると、そこは神木の間から光の差す厳粛な修験道の聖地でした。


皆で粛々と境内を進んでいくと、
後ろからめぐみ先生の声が…。

「みんながキラキラ金色に輝いて見えます!
金の柱が立ってますよ、凄い!」
と、目に涙を浮かべながら感極まった様子。

「神様がとても喜んでいます。
皆さんが自分自身の中の神性(柱)に気づいたことが、とても嬉しいって!」

その感動の波に共鳴し、ポロポロ涙を流す参加者さんもいて、皆輪になり感謝に包まれました。


「神人合一、神人一体」

そんな言葉が私の脳裏をよぎりました。


「こういう感覚を常日頃から共有出来たら平和だなぁ。人と比較する必要なし。全ては繋がっている」
と心底感じます。

私は昔から思考や理屈先行で、
なかなか体感覚というものを認識できない性分でしたが、
めぐみ先生のようなスピリチュアル感性を持つ人と神社巡りを重ねると、
自分自身もだんだんと共鳴していくのが分かります。

私は常々日本人の持つスピリチュアル感性は、
日常を豊かに生きるための「知恵」として共有されてきたと思っています。
それを紐解くきっかけをくれるのが「神社」という場の力(エネルギー)にあると感じています。

この後諭鶴羽神社のお宮を参りながら、
「エネルギーの違いによる神社の活用方法」を伝授して頂きましたが、
私なりに腑に落としながらお伝えしたいので詳細は別の機会に譲りますね。
(めぐみ先生からお伝えしていく了解を得ましたので。)

このようにして11/11、「柱」をキーワードとした不思議な淡路島直感ツアーは、
沢山の気づきや学びを得て大満足で終了。


今回私の中で大きな収穫。
「私の役割は、3次元(現実)と5次元(宇宙)の仲介役として分かりやすく人に伝えていくこと」
8人乗りのレンタカーを運転しながらの、このツアースタイル。これからどんどんやっていけるぞ!
と、具体的な柱が見えたことです。
(若かりし頃、添乗員の仕事をしていたのがこんな風に役に立つとは。人生に無駄はありません)


2019年は、少し足を延ばして車で行けそうな大事な神社ツアーを沢山企画していこうと思います。
皆さんもタイミングが合えばご一緒しましょうね。
お会いできること、楽しみにしています!

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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【今後のツアー予定】
12/9「富士の言霊神事∞元伊勢三社巡りの旅」
詳細は↓