みなさん、こんにちは♪

ことだま師☆婚活心理カウンセラーの

前田大介です(*^^*)


今日は、建国記念の日。


以前は、紀元節(きげんせつ)といわれていました。


つまり、日本の「起源」となる節目の日ということですね。


私事で恐縮ですが、


5年前の今日、2011年2月11日に


ここ松尾大社で結婚式を挙げました。


ご縁ある皆様に見守られながら、


そして松尾の大神の御前にて、


前田家の新たなる建国の日として


しっかり結ばせて頂きました。



手前みそながら、

いつ思い出しても素敵な結婚式だったなぁと感じています。


もちろんその後は、ごくごく普通の夫婦と同様に、


大なり小なり山あり谷ありの

小競り合い(笑)は何度もありました。



しかしその度に


ご縁ある皆様や、


松尾の大神に助けて頂きながら


様々なことを乗り越え、

経験を積ませて頂いたように感じます。


本当に感謝しかありません。

ありがとうございますm(__)m



出発点(節目)や起源を持つことは、


国づくりにおいても

家庭を築いていくにも、大変重要なことのような気がします。


ちなみに、日本では結婚25周年を銀婚式、


結婚50周年を金婚式といってお祝いしますが、


じつは1年目から

ずっとこの節目の呼び方があるのをご存じですか?


1年目は、紙婚式


2年目は、綿婚式


3年目は、革婚式


4年目は、花婚式


5年目は、木婚式……


という風にだんだん頑丈になっていくんですよ(笑)

面白いでしょ♪


節目節目を作ることが、


人や物事の結び付きを強くするということを


古代の日本人は知っていたんですね。
(竹のしなやかさは節目があるから)


私達夫婦も今日からまた新たなる出発。


来年の「鉄婚式」に向け


お互いを大事にしあって成長して参ります!


ご縁ある皆様、


これからもどうぞどうぞよろしくお願い致しますm(__)m


(※紋付・白無垢の写真は、偶然松尾大社でご縁を頂いた、もりとよひこ先生に撮って頂きました。もり先生は「嫌われる勇気」の岸見一郎先生と同級生だということが先日分かりました(^-^ゞ不思議なご縁です。もり先生ありがとうございますm(__)m)