こんばんは♪

ことだま師 だいすけです(^-^)


先日、森山直太朗さんが、

しばらくの「小休止」に入るため

現時点でのテレビ出演、最後の登場とのことでした。


「さくら(独唱)」は名曲ですね♪

日本人のDNAにビンビン訴えかけます。

森山直太朗さんの「器用さ」と「繊細さ」が好きで、数少ない好きな著名人のうちの1人です。


今回の「小休止」は、半年間程度と公言しているため、

なかには
「ミュージシャンなら創作活動に半年ぐらいは普通にかかる」

「わさわざ公に発表する必要があるのか?」

という声も有るようです。


私の個人的な感想としては、

「自分に対する宣言」だと感じました。


有名歌手の息子としてデビュー以来、

周りの大きな期待もあり、

持ち前の「器用さ」と「繊細さ」で走り続けて来たと思います。

しかし、その反面何がなんだか分からなくなった部分もあるのかもしれません。


ここで改めて立ち止まって、

「自分のために時間を使う」と

自分にコミットしたのかなぁと。


やはり長い人生には、

節目、息継ぎ、小休止が必要である

ということを教えてくれたように思います。


ただ1日を何となく過ごすより、

「今日は完全オフ!」

と宣言する方が、

「じゃあ自分の好きなことをしよう」と

何を選択してもOKサインが出せるような気がします♪



半年後、素敵な楽曲を引っ提げて、

また我々を勇気づける歌声をきかせてくれると信じています♪