「ありのままの私に価値がある」
ことだま師 だいすけです。
昨日は、大好きな仲間のうちの一人、浦山陽子さんの映画上映会に行ってきました♪
浦山陽子監督のページ
まずイベント名が面白い。
『オコタに入ってカレーを食べて、ついでに映画を観て、あ~幸せぱーてぃ(^-^)』
どうやら浦山さんのイメージで「こういう場所で上映会ができたら幸せ」
というのを、夢語りしていたら、友達がちゃんとお店を見つけてくれたとのこと。
ん~、まさしくことだまの力(^^♪
19時前、嫁と一緒に到着。店内に入るとほぼ満席状態!
「もっと早く来るべきだった」と一瞬思いましたが、
ふと前を見ると
一番前の特等席のオコタ席、空いてるやん(笑)
皆さんは謙虚に椅子席に鎮座されている。
「あざーっす!」とばかりにオコタ席に座らせて頂きました(^^♪
この流れが後でとんでもないことになるとは、その時は全く気付かず・・・・。
そして、映画スタート。2本立て。
『株式会社恋文印刷所』と『言葉のない星』。
正直見終わった後、
「・・・・・・、・・・・・?」
私、よく分からなかったんです。
でもなんか残るな、この辺に・・・。
「もう一回見たいな・・・・。」
というなんともあいまいな感覚だったんです。
しかし、座った席がめっちゃラッキーでした!
ヒロインの由美佳さん、映画監督の末長さん(5月にカンヌに行かれるそうです)、
NHKディレクタターの福岡さん(女優杏ちゃんのテレビ小説「ごちそうさん」を手掛られた)、
そして浦山監督を交えて、役者の目線、監督の目線、観客の目線など
長時間あーでもないこーでもない(失礼な表現ですみません)。
このフリートークがめちゃんこ面白かったんです(^^)
決して相手を攻撃する訳でもなく、丸め込むわけでもなく、ただただ自分の感じたままを、
それぞれの目線で語り合う。
日本人って素敵やん!
そして、浦山さんがおっしゃったこの言葉で私の頭の中が一気に吹っ飛びました。
浦山さん「一本目を取り終わって、すっきりせず、なんかモヤモヤしてたんです。
なのでもう一本創りました。エロスを描きたかったんです。私、官能小説ばかり書いてました。」
そう、そうなんです!
『株式会社恋文印刷所』は、キュンとなる純粋な男女のラブストーリー。
『言葉のない星』は、擬人化されたバラとお月様のエロス。まさに大人の絵本。
そっか~両面か~!
「言葉と本腦」
「心と肉体」
「男と女」
「人と自然」
「左脳と右脳」
「和魂と荒魂」
「エゴとセルフ」
「監督と役者」
「オコタ席と椅子席」(笑)
「チキンカレーとグリーンカレー」(笑)
などなど、
人間の中にある多面性と
自然界にある多面性がいっきに広がり、私の腑に落ちました。
ちょうど浦山陽子さんとお出会いしたのが、2014年5月頃。
その頃は恐らく映画上映は夢の世界だったはず。
しかし、あきらめず、仲間を増やし、思いを語り続けてきた陽子さん。
昨日の陽子さんの表情は明らかに、大きな宝物を産み出した「母」の表情でした。
「母」のゆるぎない安定感。
「子」の成長のみをただひたすら願う「母」の優しい眼差しが、ただただ印象的でした(^^)
浦山陽子さん、本当に素敵な時間と空間をありがとうございました。
そしてご一緒させて頂きました、オコタ席の皆様、心から感謝です。
またお会いできる日を楽しみにしております(^^)/
ことだま師 だいすけです。
昨日は、大好きな仲間のうちの一人、浦山陽子さんの映画上映会に行ってきました♪
浦山陽子監督のページ
まずイベント名が面白い。
『オコタに入ってカレーを食べて、ついでに映画を観て、あ~幸せぱーてぃ(^-^)』
どうやら浦山さんのイメージで「こういう場所で上映会ができたら幸せ」
というのを、夢語りしていたら、友達がちゃんとお店を見つけてくれたとのこと。
ん~、まさしくことだまの力(^^♪
19時前、嫁と一緒に到着。店内に入るとほぼ満席状態!
「もっと早く来るべきだった」と一瞬思いましたが、
ふと前を見ると
一番前の特等席のオコタ席、空いてるやん(笑)
皆さんは謙虚に椅子席に鎮座されている。
「あざーっす!」とばかりにオコタ席に座らせて頂きました(^^♪
この流れが後でとんでもないことになるとは、その時は全く気付かず・・・・。
そして、映画スタート。2本立て。
『株式会社恋文印刷所』と『言葉のない星』。
正直見終わった後、
「・・・・・・、・・・・・?」
私、よく分からなかったんです。
でもなんか残るな、この辺に・・・。
「もう一回見たいな・・・・。」
というなんともあいまいな感覚だったんです。
しかし、座った席がめっちゃラッキーでした!
ヒロインの由美佳さん、映画監督の末長さん(5月にカンヌに行かれるそうです)、
NHKディレクタターの福岡さん(女優杏ちゃんのテレビ小説「ごちそうさん」を手掛られた)、
そして浦山監督を交えて、役者の目線、監督の目線、観客の目線など
長時間あーでもないこーでもない(失礼な表現ですみません)。
このフリートークがめちゃんこ面白かったんです(^^)
決して相手を攻撃する訳でもなく、丸め込むわけでもなく、ただただ自分の感じたままを、
それぞれの目線で語り合う。
日本人って素敵やん!
そして、浦山さんがおっしゃったこの言葉で私の頭の中が一気に吹っ飛びました。
浦山さん「一本目を取り終わって、すっきりせず、なんかモヤモヤしてたんです。
なのでもう一本創りました。エロスを描きたかったんです。私、官能小説ばかり書いてました。」
そう、そうなんです!
『株式会社恋文印刷所』は、キュンとなる純粋な男女のラブストーリー。
『言葉のない星』は、擬人化されたバラとお月様のエロス。まさに大人の絵本。
そっか~両面か~!
「言葉と本腦」
「心と肉体」
「男と女」
「人と自然」
「左脳と右脳」
「和魂と荒魂」
「エゴとセルフ」
「監督と役者」
「オコタ席と椅子席」(笑)
「チキンカレーとグリーンカレー」(笑)
などなど、
人間の中にある多面性と
自然界にある多面性がいっきに広がり、私の腑に落ちました。
ちょうど浦山陽子さんとお出会いしたのが、2014年5月頃。
その頃は恐らく映画上映は夢の世界だったはず。
しかし、あきらめず、仲間を増やし、思いを語り続けてきた陽子さん。
昨日の陽子さんの表情は明らかに、大きな宝物を産み出した「母」の表情でした。
「母」のゆるぎない安定感。
「子」の成長のみをただひたすら願う「母」の優しい眼差しが、ただただ印象的でした(^^)
浦山陽子さん、本当に素敵な時間と空間をありがとうございました。
そしてご一緒させて頂きました、オコタ席の皆様、心から感謝です。
またお会いできる日を楽しみにしております(^^)/