『ありのままの私に価値がある』
名前のことだま師 だいすけです。
まもなくことだま師としての名刺が仕上がってきます。
デザイン的にも色合い的にも、とても気に入っています。
まだ手にしていないので、手ざわり感は分かりませんが、きっといいものが出来上がって来ると思います。
「名は命」
この表と裏の対比がステキです♪
世の中は表裏一体。
迷ったら、ひっくり返せば「答え」が見つかる、みたいな仕掛けが何とも神様らしい(笑)
名刺の打ち合わせの帰りに立ち寄った京都のえびす神社
(ことだまの神様である事代主命コトシロヌシノミコトが祀られています)↓
何と「名刺塚」というのがあり、使わなくなった名刺を納めるのだそうです。
「以前より日本人は名前がかかれたものには命が込められていると感じ、粗末に扱わなかった」
との一文があり、タイムリー過ぎて驚くタイミングを失いました(笑)
あらためて日本人の繊細かつ豊かな感性に脱帽。
もっともっと自分の名前(いのち)を大事にしようと誓い、神社をあとにしました。