我が家、今おじぎそうを育てています。
(こどもちゃれんじの教材です。)

植物を育てるのは小学生の時以来ですが、毎日すくすく伸びていく姿、いいですね。

家族みんな楽しく成長を見守っています。


4つ種を蒔いて、2つはすぐ芽が出てきました。

かなり遅れて1つも芽を出し、

もう1つはまだ出ないままです。


遅れて出た芽はグングン伸びて、今では他の2つと同じ高さになり、どれが遅れて出た子なのかが分かりません。


昨日、母がこの芽と弟君を重ねて言ってくれました。
「あのおじきそうちゃんだって、今では並んだよ!」
って。


昨日は雨だったので保育園に車でお迎えに行きました。

たまたま、隣のマンションのママとお迎えが一緒になり、歩きだと言うので、乗せていってあげることに。

そこのおうちは、うちと上も下も、学年・性別が同じ。
ただ、お姉ちゃんは早生まれ、弟君は遅生まれ、と月齢はそれぞれ違います。

遅生まれの弟君、当然のように日本語を自由に扱っていました。
それだけでなく、ひらがな50音も読めるとか!!!
英単語も知ってるとか!!!


弟君とのあまりの差に、
ちょーーーっぴり、落ち込みました。


そんな話を母にしたら、前述のコドバが飛び出した次第です。



4月まで、3~4単語しか話してなかった弟君。

どんどん語彙が増え、今では数え切れないほどの言葉を話すようになりました。

時々、2語文も出るようになりました。

昨日は、かくれんぼしていた姉を

「おひめー  どこーーー   ねぇねーーー  いないーーーー」


その可愛らしいこと!


弟君は同級生に比べて、月齢以上にまだまだ赤ちゃんっぽいです。

赤ちゃんっぽい可愛らしさをいつまでも楽しめて、幸せなのかも、と思ったりもします。
第二子の余裕もありますね。


あのおじぎそうみたいに、スタートはちょっと遅れてたとしても、すくすくと元気に成長してくれればいいなと思います