「甲府は小江戸じゃない。江戸そのものだった」。よく山梨県民は、武田時代はとてもよく知って... 「甲府は小江戸じゃない。江戸そのものだった」。 よく山梨県民は、武田時代はとてもよく知っているけど、その後の歴史は本当に知らないと言われています。だから、甲府の街には板葺きの建物が並び、沢山の人が往来し、流行りの歌舞伎やさまざまなグルメがあったそうです。そんな街の様子を伝えるエピソードとして、荻生徂徠が、石和に宿泊し、甲府まで籠で異動している途中で眠って目覚めた時、思わず籠の担ぎ手を「何故、江戸に戻ったのか!」と叱ったところ、籠の方が「いえいえ。何を言いますか、ここが甲府です」というやりとり。はるか300年前のこととはいえ、なんか甲府の街がとても誇らしく感じてしまいますね^_^。そんな甲府の中世を築いたのは、柳沢吉保公。もっともっと多くのことを学び、いろんな人に甲府の街の魅力・・街の記憶を知っていただく機会を提供できればと思いました。 #japan #yamanashi #kofu #visitjapanjp #castle #kofucastle #kofu500 #koedo #summerfestival #park #ninja #samurai #japaneseculture Daisuke Shimuraさん(@shimurad)がシェアした投稿 - Mar 11, 2018 at 6:45am PDT