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悪意ある環境に

身を置いていても

その軌跡には

必ず華は咲くのであろう

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不思議な事柄の存在は

不思議じゃないと思う

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受け入れられないものは

拒絶する必要もない

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繋ぎ止める

よりも

紡ぎ合い

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いつも見ていた

当たり前の景色が

明日

どう変わってしまうか

なんて

俺にはわからない

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「笑って」とは言いたくない

『笑えることをしてほしい』と願う

そしたら笑ってくれるから

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合わない

イコール

先がない


ではない

と思う

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希望はなくても


救いはあるさ

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価値観の不一致から生まれる

新たな価値観


その価値は無限大である

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一つだけでは
物足りないかもしれない

だが


その一つがあるとないとでは

あまりにも大きすぎる

満たされることだけを喜びにしてしまうと
満たされなくなってしまう


たった 一欠片への感謝