報告会終了
活動報告会にご参加頂いた皆さん、本日はお忙しい中ありがとうございました。
保護者はじめ保育園関係者、市議会議員の方々にもご出席頂き、様々なお話を伺うことができました。
請願が採択されながらも、保育料無料化制度をこれまでと同じ形で維持しようという意向は市にはないらしく、国制度に移行、もしくは現在の制度を変更して国制度に近づける方針のようです。
保育園利用者の声をこれからも粘り強く市に伝えていくことが何より大事であり(記憶に新しい公立保育園の耐震補強工事はその好例)、園を越えての保護者同士の横のつながり、わけても父母会の存在が大切であること、などのお話がありました。
つい先日、公立幼稚園の廃園に反対する署名が、短期間で2万5千筆近く集まったそうです。
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この廃園問題も、第三子問題同様、突然の発表であったと聞いています。
幼保の枠を越え、未来を背負う子どもたちの育ちを保障する市川市、子育てを応援してくれる自治体であってほしいと願います。
市川市の第三子保育料無料化制度を守る会
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