昨夜は、牛久市の第三セクターである、牛久グリーンファーム(https://ushikukankou.com/ugf.htm)の社長に就任した佐藤尚徳さんや社員さん、牛久市奥の地区の住民の皆さんとの交流会に参加させていただきました。

佐藤さんは牛久グリーンファームにて3年間働き農業について学び、就農しましたが、牛久グリーンファームの為に力になりたいと赤字が続く牛久グリーンファームの社長に就任された方。

先月、予算委員会にてグリーンファームへの視察を行った際に佐藤さんからは様々なお話を伺いましたが、かなり変わっていきそうだと感じました。

グリーンファームはただ農業をするのではなく、新規就農支援や耕作放棄地の管理も行い、また平成24年に総務省など関係7府省（内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省）が共同で取りまとめたバイオマス事業化戦略に基づく、バイオマス産業都市構想に応募し、第一次選定の認定を受け(https://biomass.e-ushiku.jp/index.html )、BDF(バイオディーゼル燃料)や木質ペレットの製造・販売も行っています。

佐藤さんは僕の母校、土浦市立都和中学校の隣の新治中学校の出身と分かり、一気に打ち解けました。お誘いいただいた磯山議員は僕の生まれた葛飾区四つ木の幼稚園の先輩だし、世の中不思議な縁で繋がっているなと感じました。

佐藤社長には、これから僕が学び牛久でも実現したいと思っているソーラーシェアリングについても少しずつお話していきたいと考えています。