昔、学校の教科書か何かにのっていたのだけど、空が落ちてこないか心配してる人がいて~、的な話だったような?杞憂。


で、まぁ、当たり前だけど落ちてくるわけないじゃん?(笑)


て、ずっと馬鹿にしてたんだけど。



空に関して、三十路に差し掛かったくらいからか?昔は星を観察するのに何も楽しみやロマンを感じない人だったのに、大人になったら、なんか星空っていいなって思うようになって。


っても、全然詳しくも、写真とか撮るでもなく、観測しにも行かず、ただ単に部屋の窓から見たり、仕事帰りや、なんなら出勤時(笑)に見てるだけなんだけどさ。


なので、大都会ででもない限り普通に見れるような、オリオン座とか北斗七星とかカシオペア座とか、そういうのを見ては「星出てんな~」ってくらい(どんだけ低次の意欲…笑)


なんだけど、なんか、その夜空に浮かんでる星の名前と星座の名前が認識されちゃうと、そんなわけないのに天空に貼り付いてて、貼り付いてるとなると剥がれるイメージが出てきて、なんか、ロマン(意味不明笑)



そんなことを考えてるときにふと思い出したのだけど、いつぞやの、月蝕のときがありましたよね!


仕事してるから見れないと思ってたら、職場でみんなで見よう!ってなった話。


そのときの興奮がすっかり落ち着いてからふと思い出したんだけど、そういえば小学生の頃かな?教科書だか何かのテキストだかの後ろのほうのページに、今後の大規模な範囲で見られるであろう日蝕や月蝕の予測、的なものが載っておりまして。


当時、天体観測なんて別に~だったくせに、何故かそのページの予想年月日に印とかつけたり、もう使わない教科書なのにしばらく取っといたりしてたの思い出したんですよねぇ。


ま、なにぶん子供のすることなんで、翌年くらいにはすっかり忘れて、さらに数年したら教科書もたぶん処分しちゃってたんだけどさ(笑)


でも、実際にそれそのものを見る機会にあって、そういえばそのときに付けた印の年は、確かに2022年って書いてあったなと。


…ダイは記憶の容量をしょーもないことに使いまくることに定評があります(笑)


そんな昔話。



ちなみに、どうでもいいだろうけど、私は昔から空なら夕日が一番好き。


あまり好きじゃないのは朝日(笑)


でも、徹夜明けの朝日は嫌いじゃない変態(笑)



そそ、夜空といえば、私は青空に映える桜より夜桜のが好き。


去年もそうだけど、今年もどっかを夜散歩して桜撮ってきたい。


てか、つい先週まで、ほとんど咲いてなくて気にもしてなかったのに、昨日あたりから通勤路の桜がもうほとんど満開近くなってきている!


こうして毎年、見頃の時期は仕事で忘れて散りかけの頃に慌てて夜中に出掛けてるんだよねぇ(笑)