現在見ているドラマは、
朝ドラと大河と…
「最愛」。
井浦新さんと松下洸平さん、好きなので。
週あけ仕事に行くと、このところ必ず「最愛」の話しになる。
みんな見ているみたいで、女子トーク炸裂
いくつになってもね。
誰が悪者?
加瀬さんだけはやめてよねー。
でも良い人だけなら井浦新の無駄遣いちゃう?
もうお兄ちゃん犯人でええやん、影響ないし。
…等々。
そして、
松下洸平さんの役名が、「大ちゃん」。
それも良き
吉高が「大ちゃん」と言うたび、ドキドキしている←相当アホです
…本家(私の中で)の大ちゃんも頑張れ〜、全日本までに早く安全に帰国できる様に祈ってる…
ネットで、「松下洸平さんの岐阜弁?は違和感ない」とおっしゃっているかたをお見かけした。
朝ドラのはちさんの時の関西弁も、鶴瓶さんが上手かったとおっしゃっていたし。
もう松下洸平は、ずっと方言をしゃべる役が良くないか
方言、良いよねー。
週末は、司馬遼太郎さんの映画を相方と観にいった。
「燃えよ剣」。
幕末の歴史は本を読んでも大河を見てもややこしくて、その時代の登場人物の魅力がいつもイマイチわからない。
攘夷派とか、討幕とか、尊王とか、同盟結んだり別れたり。
新撰組についても、人気あるしゆかりの場所もいっぱい京都にはあるのに、いつまでたってもよくわからない。
…そんな話しをしていたら友人に、「そら当たり前やん。京都にいるもんにとっては、新撰組は好かんやろ、気がついてないかもしれへんけど、興味持てへんということとちがう?」と。
「昔の話しやで」と私。
「昔て、ついこの間のことやん」と友人。
何歳や?
斉藤一の役で、松下洸平さんが出てきた。
ん?そんなにセリフは無い。
スカーレットに出る前の撮影やったのね、きっと。
京都のお寺がたくさんロケに使われていて、「ここはあそこかなぁ?」などと思いながら観ていた。
金戒光明寺や本願寺は新撰組だもの、やはり出てきた。
でもエンドロールに、毘沙門さんや大徳寺のお名前もまったくわからんかった。
東福寺の三門や流れ橋、二条城に仁和寺、妙心寺、渉成園などロケ地はいっぱい。
印象的だった背景は、岡山や奈良の撮影だった。
鈴木亮平さんと岡田准一さんが歩く印象的な長〜い回廊は、岡山の吉備津神社とのこと
五稜郭の戦いのシーンも岡山の津山城らしい。
「幕末よくわからない」と言っていたら今日、相方から原作本が回ってきたわ
そして、先月は娘と、「きのう何食べた?」を観に行った。
こちらも冒頭、京都がたくさん出てきたんだけれど、こちらはどこかわかったわ
あぶり餅はかざりやさんやったね。
あぶり餅もカレーうどんも、途端に食べたくなってきた。
(おうどんやさん、どえらいことになってるみたい、3時間待ちも発生してるとか…)
行列といえば「燃えよ剣」を見た後、おうどんを食べようと何軒か三条界隈を回ったけれど、満席やお待ちで食べられず、結局家へ帰ってお昼ご飯となった
紅葉終わっても、人出は相変わらずやなぁ。
京都シネマや出町座も、行きたいものがあるんだけれど、師走はせわしないね。
おつかれさま〜