大切な指 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

お休みの木曜日

何の予定も無く、雨だけれどとっても嬉しい照れ


昨日帰ってきたら、ポストに東京の友人から荷物が届いていた。

中にはBlu-rayが。


ラブラブラブ


深夜のスポーツニュースや早朝番組の大ちゃん関連ニュース、LUXE関係の宣伝や舞依ちゃん関連、短い数分のものから特集の数十分のものまでたくさん、ダビングされていた。

おまけに最後には容量が余ったとのことで、古畑任三郎の松嶋菜々子さんの回が入っていた。

中には関西では放送がなかったものもあり、見ていないものもたくさんありそう。


横浜アリーナも長野も大阪も宇治も我慢した1年、友人の気遣いにポカポカ心があたたかくなった。

今日はこちらを堪能して、それからLUXE最終公演の録画を見て、なーんもしない予定。



さて、あることで診断書が必要になり、主治医(整形)に書いていただいた。


上肢は、「両手指軽度の障害」

下肢は、「両足趾全廃」

と、書かれていた。


足趾、ソクシて何?足の指のことなんやね。

そして「全廃」の2文字は、書かれたものを改めて見ると、破壊力あるわガーン


それでも歩けているので。

早くから足底板を入れていたおかげかもと、勝手に解釈している。

主治医(整形)は、こちらが少し訴えたことに関して、反応が素早い。

気軽に次のところに回される。

装具に繋がったり、検査に繋がったり、他科受診に繋がったり。

それが合わない人もいるだろうけれど、私はその方針でここまで来れて良かったと思う。


上肢と下肢では下肢のほうが症状が重いけれど、実際の困りごとは上肢の「軽度の障害」のほうがわかりやすくある。

関節、骨の状態と、実際に使っていく上での困った状況には差が出ることもあるんやね。

手の指はいっぱい使うところやもんね、そりゃそうか。


仕事は、通常の業務は大丈夫だけれど、たまに数をこなさないといけない作業を、何人かでいっせいにおこなうことがあると、やっぱり指がまごまごして若干遅れを取る。

スピード勝負の作業ではないし、たいした仕事ではないので無問題なんやけれどね。

でも現実を突きつけられて、一瞬やけど気持ちはイジケるなぁ。

まぁ、仕方ない。


日常生活では、お箸でつまむ動作は出来るけれど少し難儀することはよくある。

なのでお菜箸ではなくトングが大活躍。

目薬の側面を押すのは苦手。

牛乳瓶のかっちりはまっているプラのフタを取るのは大変。

こする動作も苦手。

指がつっちゃうし手首にも良くなさそうだから、なるべく避けている。

でもこする動作って、お台所ではどうしてもあるよね。何か工夫が必要やなぁ。


ものをスルッと落としたりは多いかも。

これに関しては横着な性格を、指のせいにしているだけという疑惑有り爆笑

で、対策としては、片手で出来ることでも、もう一方の手を添えるように気をつけている。

これって、上品に見えない?

見えるよね〜照れ

誰も気づいてくれないけどね爆笑


そして今、書いていて初めて気がついた。

私は、手首とか膝とか肩とかじゃなくて、先端部分?手指と足趾に一番症状が出ているんやね。(首を除く)

今?気づいたてか?かなりのアホさガーン

ブログに書くと気づきもあり、いいね。


これからも適度にいたわりつつ、工夫できるところはして、いっぱい使っていくことにしようニコニコ

頼むで〜ウインク



何も写真がないので、昨日のお弁当をば。