夏休み③ 〜 1日め横浜〜 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

話しは思い切り前後するけれど、夏休み1日目の金曜日。
新幹線で新横浜に着いてまず、キャリーをコインロッカーに入れ(そうなんです!)、身軽になって横浜線に乗り換えた。
目指すは元町・中華街駅。
川崎のかこさとし展と迷って迷って、でもこちらに行ってきた。

小さい時からお世話になっている(一方的に、勝手にやけど!)、石井桃子さんの展覧会。
みんな知らず知らずにお世話になってきたと思う。

プーさんや、うさこちゃんシリーズ、ちいさいおうちなどの翻訳。


展覧会を見終わって、自分の仕事について考えた。
好きなことを仕事に出来ている幸せ。
もっと良くしていくことは出来るよなぁ。
もっとやらなあかんのちゃうん、出来ることあるよなぁと。
石井桃子さん、ありがとうございます。
ピーターラビットも訳してくださって、本当にありがとうニコニコ


展覧会が開催されているのは、県立神奈川近代文学館。
毎年、夏休みに合わせて、絵本作家さんや児童文学に関わるかたの展覧会を開催される。
アイスショーに来て、その時にこちらにも来るのが、毎夏の楽しみになっている。

文学館への道のり

海が見える。
京都は市内からでは、どう頑張っても海は見えないので、これも横浜へ来た時の楽しみ。

駅からだと、港の見える丘公園を通って、奥のほうに文学館はある。

沈床花壇

保育園の子どもたちがお散歩に来ていて、庭園の中をぐるぐる回っていて、とても可愛いかった。
迷路みたいだね。
ひょこっと突然出てきはるの。
ニコニコして。

いつも訪れるのは、土日どちらかなんだけれど、暑い時だからかいつも人がとても少ない。
なので、暑いけれどのんびり出来る。
お庭の中で、少し外れた道を歩くのは怖いほどで、火曜サスペンスの音楽が聞こえてきそうな雰囲気←怖がりなんで ショボーン

このお庭の前に立つと、「秘密の花園」をいつも思い出して読みたくなる。
薔薇が綺麗に咲いている時に、一度来たいなぁ。
ところで、薔薇って何月だ?

さて文学館を出た後は、アイスショーのある新横浜まで戻ろうかと思ったけれど、まだ少し時間があったので(開場まで1時間、開演まで2時間)、その辺りをぶらぶらすることにした。

30年ほど前に、多分この辺りの商店街のお店で、相方にガラスのピッチャーを買ってもらったんやけど、そのお店まだあるかなぁと気になっていた。
探したけれど、わからなかった、残念。
また今度時間のある時に探してみようっと。

時間もあまりなかったけれど、好きな服屋さんを見つけたので、覗いてしまった。
襟ぐりが広くないTシャツを売ってるから好きで、セールで購入←このおかげで、その日の夜に助かることになるチョキ

そしてちょっとだけ休憩を。

商店街の中ほどの珈琲屋さん。
お店の名前、なんやったかな?
アップルシナモントーストとホットコーヒー。
美味しかった。
でも、やばい、もう開場時間 ガーン
それに今イチ、自分が今、新横からどのくらいのところにいるのか、わかっていない。

駅の目の前で、「JRの駅どこですか?」と聞いたり、乗り換えでもたついたりしながらも、なんとか開演5分前に到着、セーフ ニコニコ
中は外の暑さが嘘のように、極寒雪だるま

…乗り換え時、電車からホームに降りて、目の前向かいのホームに、「ちょうど良かったですね、どうぞお乗りくださーい」て感じで電車のドアが開いていても、気安く乗ったらダメということを学習したわ。
今度からは乗り換えは、慎重に!

こんな感じの1日目、無事終了てへぺろしたことにしときます。