歯磨きで〝がん〟が予防できる!!



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昨日のニュースで知ったのですが

歯磨きで〝がん〟が予防できるんだって!!

我が家にとっては朗報ですっ♪♪

毎日毎日 『歯磨きしたぁ!?』って聞かないと

うまいこと逃げる3チビ。

歯磨きの大切さをわかっていながら 面倒くさがるんだよね^^;


でもっ!!!


〝がん〟となったら 話は別!

この間 TVで〝がん〟の番組をみて 怖さをしっているチビ達。

パパにも 『お願いだからタバコやめてっ!!』と強烈にアピール。

パパは『大丈夫!酒やたばこをやってても、なんない人はなんないんだから♪』とアピール。( ̄∀ ̄||)



早速 夜,この話をチビ達に熱弁。


3人とも目をまん丸くして聞いていました!(*≧∀≦*)大成功!!

小学生以上なら かなり効くんじゃない!?

詳しい内容は↓↓をどうぞ♪♪

歯磨きでがんリスク3割減 1日2回以上が効果的
 1日2回以上歯を磨く人が口の中や食道のがんになる危険性は、1回の人より3割低いとの研究結果を、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)がまとめた。全く磨かない人の危険性は、1回の人の1・8倍だった。

 約3800人を対象とした疫学調査の結果で、歯磨き習慣と発がんの関連を示す報告は国内初という。横浜市で10月1日から開催される日本癌学会で発表する。

 同研究所疫学予防部の松尾恵太郎室長は「口やのどには発がん物質とされるアセトアルデヒドを作る細菌がいる。歯磨きで細菌や発がん物質が洗い流されるので、少なくとも朝と夜に磨けば、がん予防に役立つ」と話している。

 同センターを受診した人の中から、口の中やのどなどの頭頸部がんと食道がんの患者計961人と、がんでない2883人に、歯磨きや喫煙、飲酒などの習慣を聞いた。年齢は20~79歳で平均は61歳。

 解析した結果、2回以上磨く人は1回の人に比べ、がんになる危険性が約29%低く、全く磨かない人の危険性は2回以上磨く人の2・5倍だった。喫煙や飲酒をする人だけの解析でも同様の結果で、歯磨き習慣がないことが、ほかの危険因子と関係なく、独立したがんの危険因子であることを強く示すものだという。

2009/09/27 15:45   【共同通信】