ちょっと古い話になります。
11月19日に次男以外を連れて、日帰りで私の実家に帰りました。
次男は、テストが近く、勉強をするとのことで留守番です。
祖父母と会うのは久しぶりです。
長男が不登校になってから、会うのは初めてです。
ただし、電話では長男のことについて、色々と相談にのってもらっていました。
祖父母は、長男が元気で精神的に落ち着いているのを見て、安心したようです。
帰り間際に、母が長男に対して
「元気でいれば、それだけでいいよ。」と声を掛けていました。
長男が学校を休みがちになった当初は、長男が何とか登校する方法はないかを悩んでいた頃、母に電話で相談をしていました。
「あの子は繊細だから、疲れてしまったのでは?」
「長い人生なんだから、心配ない。」
「長男の意思を尊重してあげたら。」
などと言われ、だいぶ私自身救われていました。
母には感謝しています。
