ラブミュージックフェスの日の、気持ちの記録✍




当日の私のタイムスケジュール
sumikaの友人に見せたら「フェスを越えてワンマンライブやね」と激励?されました。笑





sumikaを好きになるずっと前からWESTが好きで、でも私は、そのずっとずっと前から私のことが好きだった。

今日行けなかったのは本当に残念だったけれど……
私が大好きな自分が、大好きな梅田の、ずっと憧れだった会場でレギュラーとして仕事を持たせてもらえるようになった。
そんな「今」があることが、幸せなことだと忘れていた。 
その幸せをまだ人が少ない朝の梅田を歩きながら思い出して、今日は精一杯がんばった。

なんと! 
受付の仕事では!
新しく入ってきたアシスタントの子が最後に担任した教え子だった!
(私の前職は小学校教諭)

もちろんこちらからは気付けるわけもなく、「〇〇センセ!」と話しかけてくれて、名前を聞いて、面影を辿った。
すぐ思い出せた自分が嬉しかった。

そうそう、あのときも私は精一杯生きていて、いつも私は自分のことが大好きだったんだ。
手抜きしない、がむしゃらに生きる自分のことが。

今の私に警告。
趣味を優先して仕事を断ったり、うつつを抜かして暴走したり、そういうことはしちゃいけない。
これまでの自分を裏切ることになる。
そう思えた今日一日だった。



仕事が一段落して、すぐにsumikaの方のツイッターを開ける。
それは、セトリ速報とほぼ同時のタイミングだった!
会ったことないけどもうめっちゃ頼りにしている住人ちゃんに、WESTのセトリを教えてもらう。
居心地がいいからsumikaのアカウントに入り浸っているけれど、このとき私が知りたいのはWESTのことだった。
住人ちゃんかシェアしてくれたのは、曲名が分からないから、と断片的な情報。
だけど、それでも全部分かった。笑
ありがとう!!
あぁ、神セトリやわ!!!

続いて、何人かのおsumikaさんから「WESTよかったよ!」と、ご報告を受ける。
ツイートでも流れてくる。
sumika界隈で褒めてもらえるのは嬉しい。
アウェイ扱いされたら嫌だなと思っていたから。
私を思い出して重ねてもらえるのも嬉しい。
ほっと胸をなでおろした。
 

sumikaはまだまだ新入りということもあり、行けないライブもフェスも、のんびりニコニコ構えていられるけど、WESTはそうもいかない。
フェスデビュー間もないから、なおさら、自分が行きたかった。
自分の目で見たかった。

そして好きで好きでたまらないsumikaが共演するから、なおさら、自分が行けないのが心穏やかじゃなかった。
だから、sumikaのファンの皆さんから、WESTの報告をいただけるのが嬉しかった。



今日までに、悔しい気持ちと決別するべく、sumika界隈ではWESTの宣伝をしてきた。
アウェイ感ハンパなかったけど、しないと納得いかなかった。
まばらな反応。
手応えはよく分からないけど、応援している人がいるって発信することに意味があると言い聞かせた。

そして、ここでも、sumikaの宣伝記事を書いた。
ありがたいことにそこそこの閲覧数があり、個別にも連絡をもらうなど、微力ながら自分ができることは全部したと思える。



そういうわけで今日は、フォーカスを自分に絞って、仕事をめちゃくちゃ楽しんだと思う。

前職を辞め、様々なライフステージに立ちながら、今の仕事を続けている。

sumikaが、WESTが、がんばっているから、
私もまた会えたときに誇れる自分でいられるように、私をがんばる。
仕事は楽しかった。





夜、sumikaに会いに遠征した友人から連絡が来た。
お願いしていた現地の写真とともに。




へったくそな写真やなぁ。笑

でも、普段撮らないのも知ってるからなぁ。
約束通り撮ってきてくれてありがとう。

「こんなセンスない写真で大丈夫?」
んふふ、分ってるならまだ伸びしろやね。笑
何でも嬉しいよ!
「知らん人写っとるけど」
いいよいいよ、可愛い女の子やん。笑
「〇〇ちゃんのフォロワーちゃう?」
なんでやねん!そんなに有名じゃない!

WESTの感想をたくさん具体的に聞きたかったけど、初ジャニーズだったそうで。
「今回に関しては完全に〇〇ちゃんのためのフェスやったな。なんかごめん。」
と、感想じゃないことからまず言われ。苦笑
謝られる意味が分からないし、楽しんできた人の話を聞くのは嬉しいからそっとかわして。
その後は、言葉少ないながらに教えてくれて、いろいろ圧倒されたことは伝わってきた。

来世は重岡くんと結婚すると宣言してるから、それなりに意識して見てくれたんちゃうん?
ナドナド、もう少しいろいろ聴きたいけれど、私も疲れたしやっぱりちょっと悔しいから今日はもういいや。

(今見返すと「センターやなぁ、オーラすごいなぁ」とは言ってくれていた。ありがとう。)








今朝以降、どちら界隈も賑わうタイムラインに、嬉しさと悔しさを噛み締めつつ、6月はハイシーズンじゃい!
今日もがんばった◎


さぁさぁ、京セラドームに向けて、娘とスタンバイ!