披露宴にて

ご友人が、余興で弾き語りをされました。
 

事前にリハーサルにおいでになり、まずは私と打ち合わせ。

初対面の人とも会話が弾む自信がある私ですが、今回はスポンジにボールを投げるような感じで……

投げても投げても跳ね返ってこなくて、なんだかフワッ・ヒヤッ、みたいな感覚を覚えました。

でも、その方は終始笑顔。

リハーサル自体は滞りなく終わりました。

別にお互い不快ではないけれど、不思議ーな時間が流れた感じです。笑

『だがしかし』私はそのご友人の内なるパワーみたいなものを感じて、笑顔で「楽しみにしています!」と〆ました。



そして本番、

圧倒されました。

ご友人の、お声。

会場に響き渡る、あたたかくて なおかつ 透明な声。

圧倒されました。


さっきのリハーサルのスポンジポフポフと同一人物とは思えず、びっくり!!

涙がこみ上げました。

結局私は、そのお声だけで、その方のファンになりました。





恋もそう。

誰にも代わりができない、その人しか出せない「光るモノ」があったら、もうその人のことが大好きになる。

気になることは多かれ少なかれあるよ、だって違う人間やもん。

いつの時代の恋もそう。

自分と全く同じ人なんて、好きになって何が面白いん(≧∇≦)

引っかかるところがあったとしても、それを超えて繋ぎ止めてくれる「何か」があるなら、その想いを信じてついて行っていいんちゃうかな?




B'zの名曲「イチブトゼンブ」

リリースされた時からすごく好きです。


イチブトゼンブ / B'z
作詞 稲葉浩志



歌詞をイチブだけ抜粋したつもりが、ほとんどの歌詞を貼り付けることになってしまった(^^;

久しぶりに歌詞を読み返すと、なんか泣けてきちゃう( ;  ; )私、老いたのね。。。( ;  ; )





全部知る必要なんてないし、

全部理想じゃなくていい。

だって、あなたが好きだから。



ファンとしての活動も、同じことが言えると思う♡

(話の飛躍ハンパないって?!笑)

私はついていくと決めているから、ね♡

まぁつまり、そういうことです♡