以前、年上の友人の方から、家庭では、お母さんは犠牲奉仕の存在なんだよ。とお話して下さったのを思い出しました。最近は、共働きの家庭も多い出ずし、お父さんたちもイクメンの時代ですが。でも、私の「お母さん」のイメージでは、やはり、家庭の中心的な存在です。家族の皆がお母さんが好きで、頼ってる。でも、それは、お母さんが誰よりも家事や育児をして、家族のことを思って、家族皆のためにしているから、自然に、家族の皆が大好きになるのだと思います。立ち止まってそのように思うと、自分の時間がないとか、私ばっかり大変!というマイナスの思いを反省し、私が結婚して家庭を持ちたかったのは、そういう「お母さん」をさせてもらいたかったから。家庭や子供を持たなかったら、自分のためにお金や時間を使い、ある程度自由に生きることができるかもしれない。でも、私は、自分のことより、愛する人のために奉仕する人生を送りたいと思ったんだ。と、自分の動機を振り返り。実際に育児は、バタバタ忙しいですが、未熟な自分でも好いてくれる家族がいて、日々失敗しながらも、家族のためにお料理や洗濯、一緒に遊ばせてもらっていることに、心より感謝です☺️💫