泊まった宿に置いてあったので、久しぶりに読みました。

発売当時(4、5年前かな?)はウィークリーランキングで毎週一位だった本です。

有名な数学者の先生が書いているので、堅苦しい本かと思うかもしれないけど、

そんな事はない。

サクサク読めます!


内容は何て言うのかな…

日本人の持つ情緒とかもののあわれを尊重すべき!!!

一言で片付けるとこんな感じ(笑)

実際もっと深い話なんだけど、無理矢理なんで許してね。

これじゃあ意味分からんでしょ!?

でも、この先生(藤原先生って人なんだけど)は所々に自虐的ネタを挿入してきたりで、

吹き出す事もしばしば♪

いろんな角度から楽しめます…きっと。


俺はこの本好きで、何回も読みました。

日本人が失ったモノを考えさせられます。

旅をしている今なんかはさ!

家族愛とか故郷を大事にする気持ちとか日本の田園の美しさとか。

そういうところが特に共感できるね。

暇なら読んで下さい。

そんで、ここから派生して新渡戸稲造の武士道も読んだな…

これは読むと疲れるので余裕のある時にでも☆


あと、写真はネット環境の問題でなかなかアップできません。

いずれまとめて!!


みんなもなんかオススメの本あったら教えてね!


ではまた。

明日ダマスカスに行ってきます。

そうそう。

死海で泳ごうプランもあったのだけど、寒過ぎるので却下しました。

今度は暑い時期に来てやる!