DAIKU's base

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36歳社会人の real life ブログ

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謹んで新春の

  お慶びを申し上げます



すっかりご無沙汰ばかりしてすみません。

今年こそ、上手く時間をつくり、お邪魔したいと思っています。


記事更新も1年に1度で、何をしてるのかさっぱりですね。

昨年の10月で転職1年たち、そろそろ落ち着いてきた感はあるんですが・・・。


この1年間と言えば、相変わらず毎休日、上司と一緒にゴルフばかりです。

スコアはよかったり、あれ?と思ったりですが、それなりに楽しくやっています。




↓今年も彼女手作りのおせち。

豪華ではありませんが、朝早くから起きて頑張って作ってくれました。

その気持ちに感謝して、美味しくいただきました。

ありがとう。


その彼女は、昼から仕事。

お疲れ様!

DAIKU's base-今年のおせち


皆様 今年1年よき年でありますように。

新年明けましておめでとうございます。


昨年は更新が鈍って、皆様のところにお邪魔できませんでしたが

いつもペタやメッセージなどありがとうございました。


今年は少し余裕を持って、いろいろな事に取り組みたいと思っています。

どうぞ昨年同様よろしくお願い致します。



2010・9末は僕にとって大きな節目の日でした。

10月からは今までと違った別の道を、また同じ夢に向かって歩き出しました。


20代前半は脇目も振らず、疑うこともなくただ前を真っ直ぐ見て走り続けて

やっとこの1,2年、周りを見渡す余裕ができていたのですが。。。


あの頃描いたゴール間近の自分の姿。

正直、霞んで見えませんでした。


近づいていたはずのゴール。

はっきりと見えていたはずのゴール。

そのゴールは遠ざかったのか

方向を誤ったのか、見えなくなっていました。


ある読者さんの記事に

「20代後半は、人生の迷子だった」

って書いてあったけど、まさに迷子のような気持ちでした。


周りを見渡したり、もう一度最終的な姿を想い浮かべたりしながら

何度も何度も悩んで出した答え。


それは別の道を歩むことでした。

幸いなことはゴールの姿は

どの道から進んでも変わらないこと。


道を変える事に悔いはないとは言い切れませんが

ゴールした時に、この道が最高だったと思えるように

また一生懸命走って行きたいと思います。


誰にもわからない限られた時間の中を生きる。

困難なことも多々あると思いますが、自分の信念で変更した道を

これからは悔いなきよう、頑張って行こうと思います。



なんだか新年早々、重い記事になってすみません。



話は変わり、今の会社では上司と休日毎にゴルフ。

29日30日、会社の有志数十名で1泊2日のゴルフコンペ&伊香保温泉で宴会。

新人社員の僕が、専務の一言で幹事に。。。

飲むのが好きな人たちばかりで、正直疲れちゃいました(笑)

ただ積雪のためゴルフは中止になってしまい、昨日31日のラウンドが2010年最後となりました。


彼女から再三言われるのは

「これだけ毎週コースを回ってたら、少しは上達できてるでしょうね!」

そんなにうまくいかないのが、ゴルフの奥深さです(笑)

今に追い抜くから待ってろよ~



そして、今年も彼女手作りのおせち。

豪華なおせちじゃないけど、温かみのある料理の数々。


いつも感謝して頂いています。

ありがとう。


DAIKU's base-お節  DAIKU's base-<左>柚子紅白なます<右>田作り


正月のお天気が悪くて、皆様お出かけのさいは十分気をつけて、よいお年を過ごしてください。

先日『ハート・ロッカー』と『インビクタス-負けざる者たち』を見たので

紹介してみようと思います。


『ハート・ロッカー』

イラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班を

描いた作品です。


作品の冒頭に字幕で出てくるこの言葉 「war is a drug」 。

この言葉が作品で伝えようとしていることの全てだと、

見終わって僕なりに理解しました。


常に死と隣り合わせの極限状態に置かれている兵士の、

心の中が映画を通して少しだけ覗けたかなって

感じです。


いろんな角度から物事を考えさせられる、

上質な作品だったと思います。



続いて

『インビクタス-負けざる者たち』

アパルトヘイトの傷跡を色濃く残した1994年南アフリカの

実話を映画化した作品です。


この年南アフリカで初めて黒人大統領となったネルソン・マンデラは、

当時”南アフリカの恥”と呼ばれるほど弱小だった

南アフリカ代表ラグビーチームを国民の和解と団結

の象徴にしようと画策し、

一年後に行われる自国開催のラグビー・ワールドカップへ向けて

白人のキャプテンと、共に歩んで行くというストーリーです。


この作品、作中にアパルトヘイト廃止後にも関わらず

差別が根強く続いている描写と、

廃止後差別を受けてきた黒人の白人に対する怒りが

サラッと描かれています。


そのサラッと描いている感じが、

溝の深さを物語る無言のメッセージのようでした。


何より作品冒頭に道を挟んで、

綺麗に整備され青々と茂った芝生の上で

揃いのユニフォームを着てラグビーをする白人と、

何の整備もされていない土の上を裸足でサッカーを

する黒人。

その対照的なグラウンドに挟まれた道を

反アパルトヘイト運動により反逆罪として

28年収監されていたネルソン・マンデラが開放され

車で走り抜けるというカットがあるのですが、

そのワンカットの意味の深さがとても印象強く

心に残りました。


とても完成度の高いいい作品だと思いました。


どちらもいい作品だったと思うのでお勧めです。


先週末久しぶりにラウンド行ってきました。

実に正月ぶりです。


何度かラウンドできるチャンスがあったのですが流れてしまって

気付けば約4ヶ月ぶり。


最近は練習もさぼっていたのでクラブを握ったのも3週間ぶり。。。

楽しみ70%不安な気持ち30%で挑んできました。



まず27日(土) <藤岡ゴルフクラブ>


天気が良くて暖かく、正にゴルフシーズン到来といった天候でした。

かなり混んでましたが2Bだったので後ろを気にすることなく

のんびり楽しくラウンドできました。

けど内容は久しぶりのラウンドとあって、アプローチとパターがメタメタで、

結果は105。

久しぶりにしてはまあ上出来です。



続いて28(日) <ツインレイクスカントリー倶楽部>


ここのコースは3回目ですが、

フェアウェイが狭くて、チョット曲がるとOBゾーンが待ち受けている

いい結果を出したことがないコース。

しかも、この日は昨日とは打って変わって真冬並みの寒さ。

途中雨も降ってきて心が折れました。。。

池に落とすし、OBするしで散々な内容でした。

最終ホールでなんとかバーディーを取りましたが、

結果は110。。。

やっぱりここは苦手です。。。



暖かくなってきたので練習もきちんと行って

今年中に目指せ80台で頑張ります!





話は変わって、

今日ちょっとだけ仕事をしてきたのですが、

職場に向かう途中、中目黒で下りて目黒川の桜を見てきました。


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川面を覆うようにして咲いている満開の桜。

とっても綺麗でした。


お久しぶりです。


皆さん3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?



昨日は時間があったので東京国立博物館・平成館、

『 長谷川等伯 没後400年特別展 』へ行ってきました。


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最終日前日ということもあってか、

チケットを買ってから入館までの待ち時間40分。。。

美術館や博物館で待ち時間を経験したのは初めてでした。


長谷川等伯とはこんな人です→長谷川等伯-Wikipedia


僕は正直、名前と岩の表現が特徴的。ぐらいしか

知らなかったのですが、水墨画の色合いと

繊細な表現力が好きなので行ってきました。


人が多くて全ての作品をじっくり・

ゆっくり見ることはできませんでしたが、

心引かれる作品があって、とてもいい回顧展でした。


特によかった作品は、

「海棠に雀図」
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「松林図屏風」
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東京は本日で終了してしまいましたが、

4月10日からは京都国立博物館で開催されます。


お近くの方は行ってみて下さいね。


ちなみに僕が水墨画が好きになったきっかけの絵はコレです↓

宮本武蔵『 枯木鳴鵙図 』
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話は変わりますが、最近彼女はお弁当作りに凝っているようです。

最近のお弁当はこんな感じです↓
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ごちそうさまでした。