こんにちは、daiです。




僕は、1987年に大学を卒業してコンピュータ会社に就職しました。


世はバブル景気の真っ只中。


もうニ度と経験できないだろうイカれ浮かれ華やかだったあの頃…



学生時代の就職活動の時のお話しです。


会社訪問すると、近くても過分な交通費が支給されました。


本社面接等で東京行きの際は、飛行機代とホテル代プラス食事代が支給。


「就活でお小遣いが貰える!」


そんな不謹慎な感覚を覚えていたほどです。




内定した学生に対し、ホテルやレストランで高級料理(大きな声では言えませんが、ビール等も)を振る舞う企業が多々ありました。


いまの就活学生が聞いたら、信じられないことばかりだと思います。


求人数が多く求職者にとって有利な状況、これがバブル期の就職活動売り手市場のリアルでした。



・銀座の地価が坪1億円超え

・マイケルジャクソン来日

・石原裕次郎さんの死去

・おニャン子クラブの解散


…そんな時代。




振り返ってみると


けっこうなおじさんなんですね〜


ワ・タ・ク・シ