鮮やかに輝いていたものが

どんどん崩れていった

あんなに好きだったのに

気持ちが冷めていた


もう一度、あの日に

戻れるのならば

好きだと伝えたい

後悔したくないから


艶やかに輝いていたものが

どんどん醜くなっていた

あんなに求めていたのに

気持ちが消えていた


もう二度と、あの日に

戻りたくないけど

素直に伝えたい

愛していたから


どうか、この声が届きますように

さよなら、愛したあの気持ちよ