※こちらは2019.4.7にアップした過去記事です。
以前書いた記事で
私は、「狭い鳥カゴ」という言葉を使いました
『XJAPANに戻ってはきたけど、脱退前と変わらず、ボーカルマシンとして扱われ、狭い鳥カゴの中で飼われるハメに
結局、XJAPANではToshlに自由はない
そんな狭い鳥カゴに「戻れ、Toshl !!」と私は言えない』と…
(覚えてる?覚えてないよね
そもそも、そんな記事読んでない?)
Toshl作詞/SUGIZO作曲 の
PHOENIX ~HINOTORI~ feat.Toshl
この歌詞にも「鳥籠」という言葉が出てきます
この曲は全て英語ですが、歌詞カードにToshlの訳詞(和訳)があります
それがコチラ↓
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PHOENIX ~HINOTORI~
君は針のむしろに横たわり
失望感に痛みつけられた
もし夢が買えるならどのような夢を欲しがる?
周りの目を気にしすぎて
嘘にすぎない噂話ですら気になる
自分にとって何が大事なのか忘れかけている
舞の如く、高く羽ばたけ、フェニックスよ!
他人の不幸を見て快感を覚えたか?
癒えない傷は誰にだってある
だがぐずぐずしている暇はない
絶望は臆病者に勇気を与える
宇宙と比べれば人間なんてちっぽけなものだ
どん底から這い上がれ、フェニックスよ
飛び立て、遠くへ、自由にはばたく羽があるのだから
生きる意味とはいったいなんなんだ?
思い切って、すぐにでも 本当に欲しかった人生のために
決断の時が来た
危険を冒せ!人生こそチャンスだ
自分を変えられるのは 自分だけだ
新たな今を作ろう 自由を奪うだけの鳥籠をぶち壊して
他人の力になれることこそが 君の強さだから
君は混沌とした不安の波間に漂っている
命からがらそこから逃げ出すんだ
舞の如く、高く羽ばたけ、フェニックスよ!
真実に気づけ、暗闇の中で光を探せ
他人と比べたって何の意味もないさ
覚悟を決めて、前へ突き進め
過去に何があったとしても これからの人生に何の関係もない
呪縛の鎖を引きちぎれ!思いっきり楽しもうゼ
君には自立する力があることを 僕は信じている
遠くへと 海を越えて行け
そして 灰の中からフェニックスのように舞い上がれ
誰かの期待を満たすために生きるなんて もう終わりにしよう
いつだって新しい自分になれるのだから
愛に燃えようゼ
自分自身で選んできた結果で 今の自分ができている・・
そうであるなら 新たな道を自分自身で創ることができるはず
大事なのは今から自分が何をするかだ
君こそが火の鳥(フェニックス)なんだ
どん底から這い上がれ、フェニックスよ
飛び立て、遠くへ、無礼講でいけよ
生きる意味とはいったいなんなんだ?
やるときゃやれよ、すぐにでも、本当に欲しかった人生のために
気合い入れていけ
暴れん坊将軍でいけよ!人生はチャンスだらけ
自分を変えられるのは、自分だけなのだから
今からでも遅くはない、安全に見えた鳥籠はぶち破っちゃえ
他人を喜ばせることこそが 人生の道しるべ
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後半は、Toshlらしいワード満載だね
「自由を奪うだけの鳥籠」
「安全に見えた鳥籠」
…何を指しているんでしょうね?
無礼講でいけよ
暴れん坊将軍でいけよ
やるときゃやれよ
気合い入れていけ、Toshl
この歌詞をみんなはどう解釈する??