昨年秋、ジャイアンツ・木村拓也選手の突然の引退に驚き、まだやれるでしょう...と残念に思いました。
 
あれから半年も経たずして、
もっと驚き
もっと残念に思い
そして悲しいニュースを聞くことになるとは。

昨日の朝、テレビのニュース速報の音。
振り返った時、画面に浮かんだ文字を見て一気に気持ちが沈みこみました。
 
どれだけたくさんの野球関係者が木村コーチの回復を祈ったか...
祈りが通じなかったことに、どれだけたくさんの人が大きな悲しみを感じたか...
 
たくさんの追悼コメントの中に西口くんのコメントもありました。
「第二の野球人生が始まったばかりなのに残念。
昭和47年会の思い出もあるけど、対戦して良く打たれた。いい打者だった」
 
西口くんにとって、同い年の突然の訃報は特別な思いがあったのではないでしょうか。
 
西口くんと同い年...
37歳...
ほんとに若過ぎるし、逝ってしまうのは早過ぎる。
 
奥様が、病院から自宅に帰る木村コーチにユニフォームを着せたとニュースで読みました。
ユニフォーム姿で、天国から野球界を見守って欲しいと思います。
 
心から
心から
木村拓也コーチのご冥福をお祈りいたします。