WBC東京ラウンド 韓国対台湾戦

東京ラウンド2試合目の韓国対台湾戦。
勝った方が次の日本の相手ということで、試合内容が気になっていました。
昨日は出かけていたので、ケイタイサイトで試合経過をチェック。

最初にチェックした時、試合は2回途中でしたが．．．
既に韓国に6点が入ってる．．．
1回から台湾の先発投手が連続四球でランナーをためて、タイムリーとグランドスラムを打たれたようですね。

台湾のコーチに郭泰源氏がいるので、台湾投手陣の乱調は残念(+_+)
＊写真は対ライオンズの強化試合のものです。

韓国戦には、先日のライオンズとの強化試合で投げた投手が3人登板していました。

韓国戦、2番手で投げたチェン・ガイウェン投手。

強化試合でのライオンズは、2イニング投げたチェン投手から2安打しましたが、3三振無得点の結果でした。
球速のマックスは142㎞、コントロールが良い投手だと感じました。
昨日もこの投手だけ失点しなかったようです。

3番手で投げたのはアンダースローのリャオ・ユーチェン投手。

強化試合ではコントロールがちょっと．．．(-_-)
1イニング4四球で回の途中で交代してしまいました。

最後4番手はリン・ポーユ投手。

ライオンズ戦でも最終回を投げましたが、久の2ランを含み3失点していました。

台湾打撃陣は韓国投手陣に抑えられて無失点。
ライオンズ投手陣から14安打した打線も5安打でしたね。
帆足からホームランを打ったチャン・ジーシェン選手は1安打に終わったようです。
タイガースの林選手も不調でした。

9対0で韓国の勝利。
韓国の優勢は予想されていたことですが、やはり強いですね。
今日の韓国は勢いに乗ってくるのかな～。

日本、頑張らなきゃ！

頼むぞ！大輔！(｀´）

頑張れ！日本！

＊写真は前回のWBC時のものです。