私は幼少期から人との付き合いがとても苦手でした
それなのに父親の仕事の関係でずーっと転校生でした
転校生の何が嫌って私は人と話すのがとにかく苦手 新しい学校・先生・友達・通学路、何もかもがなじめなくて嫌でした
クラスメイトに話かけられても何て返していいかわからず黙り込んでしまって結局ずっと黙ったままになり、『何で喋んないの?』って不思議がられてました
私からしたら逆に何で皆そんなにペラペラお喋り出来んのかなって不思議でした
いつか転校を繰り返していくうちにこんなことにもだんだん慣れていくのかなって思っていたけど慣れることはなくそれは社会に出ても続いてました。何とか克服したいと願いながらもな~んにも変わることはなかったです
しかも私が選んだ仕事は接客業。人が苦手なのに何でと思いながらなんとかやってました。たまに仕事変えようかと思ったりした時いろんな仕事を思い浮かべるけどなぜか浮かんでくるのは接客業いったいどういうことなのか
スピリチュアル・宇宙の仕組みから、内観・深堀りをして発覚したことが 自分のほんとの思いに気付いたことが
それは【私は本音で話せる仲間が欲しい同じ志を持った人達と出会って仕事がしたい】などが出てきて、私は人を求めていたんだということに気付きました
ああだから宇宙は私を幼少期から人間関係の築き方の練習を転校生っていう立場で気付かせようとしてたんだなって理解でき、そこに気付けたら不思議と人と話すのが嫌じゃなくなりました。完璧とは言えませんが自分的には結構進歩だなって思ってます
やっぱり宇宙ってすごいおもしろい
すべては最善