〜サブパソコンがぶっ壊れた〜
パソコンって、もうすでに冷蔵庫とか洗濯機とかと同じレベルで、いっ時も無くなると困る必要な道具だよね。ちょっと大袈裟だな…人によるか。
俺の場合、構音障害でまともに喋れない、左手は全滅だし、右手にも麻痺はあって、まともな字を書いて筆談も出来ない。唯一の意思表示手段は、こうやって文字を入力する事。
まぁ、その為だけじゃ無いけど昔からパソコンはいつ壊れても大丈夫な様に常にメイン機とサブ機の2台を稼働させていた。メイン機のお下がりをサブ機にするって感じ。そうやってる人、結構いるでしょ。
さっき、サブ機で作業してたら、突然画面が真っ暗になってぶっ壊れた。
どうやらグラフィックボードがぶっ壊れたみたい。まぁ今更どうでも良いGTX960。こんな片手だけの障害者じゃ、もうやりたくてもゲームも出来ないし、WEB閲覧とか簡単な事務作業だけできれば良いから、GTX960でも、今の俺にはオーバースペック。ただ、トリプルモニターの便利さに一度慣れるともう一枚のモニターのパソコンには戻れない。
グラフィックボードを外して、内臓グラフィックで動かしていろいろ調べてみたけど、どうやら他は特に大丈夫みたい。ただ、M.2のSSDが70度を超えてる…
たぶん、サーマルスロットリングがすでに起きてたのかも知れない。元々3,000MB/Sくらいの速度が出てるSSDだから、もし半分くらいになっても、ファイルの転送をしまくるとかの特殊な使い方をしなければ、あまり体感しないのかも知れない。今のところのパソコンのストレージの速度って2,000MB/Sも出てれば充分なんだろ。
サブパソコンは、無理矢理その辺にあったケースに詰め込んだだけだから、放熱がアレなんだろ。気休めにSSDにヒートシンクを付けておいた。500円くらいのやつ。これが結構効果ある。10度くらい下がった。といってもまだ60度だけど…あとは、ケースファンとかでうまく排熱を考えないとかね。やる気無いけど…
片手障害者って何やるにも大変。というかまともに出来ないことも多い…このヒートシンクのバンドを留めるのすら大変…バンドは信用して無いから、いつもはインシュロツクを使うけど、そっちの方が大変。
やっぱり、クズ人間だ…復活の道って無いのかな…