ダグさんがお星様になってから
5回目の日曜日です
ダグさんが荼毘に付した日の話と
最後のご挨拶です
ダグさんの火葬の日は
台風の前で長袖を着ていても
涼しい日でした
こんな時まで親孝行のダグさん
セレモニーホールの待合室は
賑やかな家族がいて
そんな中にいられる気分じゃない私達は
中庭で時間の経過を待ちました
「ハクセイにしたかった」
ずっと言い続ける私にオットは
「ハクセイにしたら
ダグちゃんが可哀想だよ」
と言い続けました
ダグさんのお骨は
担当者の人曰く立派でした
身内が亡くなり
平成最後の夏は私達夫婦には
とても悲しいモノになりましたが
ダグさんの周りは賑やかです
現在、ダグさんの祭壇は
身内のお骨と共有しています
ブログをしていたからか
ダグさんの写真が沢山あります
見たら泣くのは わかってるのに
…見ちゃうんですよね
茶色い顔だったダグさん
歳をとり、白い顔になって
すーっと一緒が当たり前で
こんな日が来ると思いませんでした
飼い主が私じゃなければ
もっと長生きできたんじゃないか?
私は幸せだったけど
ダグさんは幸せだったのだろうか?
色々考えてしまいます
そんな考えを断ち切るためにも
このブログを終わりにしようと思います
ブログを通じてお友達になってくれて
ありがとうございました
ダグさんを可愛がってくれて
ありがとうございました
ダグの闘病中に 励ましてくれて
ありがとうございました
猛暑の中、お見舞いに来てくれて
ありがとうございました
沢山のお花やお悔やみ
ありがとうございました
ダグチャチャと巡り会えた私は
きっと世界一幸せ者でした
ダグさんありがと♡
チャチャ、ありがと♡
ダグのノドボトケ
仏様の頭もあって
お着物着ていて
やっぱりダグさんは凄い