最近、近所のスーパーの2階の100均ショップが新装され、今朝のぞいてきました。
ダイソーからワッツっていうところに変わったんですけど、以前からダイソーで買っていたものがなくなっていて、ちょっと困るなぁと(汗)。
店では中学生の女の子を見かけて、普段子ども世代に接する機会のない、独身のおじさんですから、
うぉっ、制服姿がまぶしい!となりました(笑)。
私自身も中学生時分はそうでしたが、制服で過ごす時間がどれほど貴重なものだとか、あまり自覚ないですよね。
大人たちから言われるから意識することはあるけど、当事者としては若さを実感することはあんまりなくて、
後になってから、若かったなぁ、あの時代はまぶしかったなぁ、なんて思ったりします。
こういう話になると、「あの頃に戻りたい、あの頃はよかった」といって歳をとった今の自分を強く否定する風潮ってありますよね。
私自身は、純粋にあの頃の体験をまた味わいたいという意味で「戻ってみたい」とは思いますが、「やり直したい」とは思いません。
もちろん失敗も後悔もたくさんありますが、それらも含めて今生での貴重な体験だったと、過去を肯定しているからです。
すべてはこれでよかった、と思っています。
若さがまぶしい、戻りたい、というのは、RPGでいうところの、レベル40くらいになって魔王を倒せるくらいになったときに、
ゲームを始めたばかりのレベル10いくつのころを懐かしむようなものじゃないかなぁと思っています。あのころは何もかもが新鮮だったと……。
一方で、レベル40くらいになると、かつて勝てなかった強いモンスターに挑んだり、貴重なアイテムを求めて高難易度ダンジョンを攻略するなどの、それはそれでその時期にしかない楽しみがあります。
歳をとる、ということに必要以上にネガティブになることはないのではないか、と常々思っています。
……ここまで書いてきてふと思いましたが、今朝見たあの中学生の女の子って、学校はどうしたんでしょう?(笑)午前中だったんですが(汗)。
色々書きましたが、たまにはノスタルジーもいいものです。今の周波数、視点から過去を振り返ってみることで、色々と発見や気づきがあることもあります。
あの年代のころの自分はどうしていただろう?と思い返してみました。
今の若い人は堅実でやや冷静かもしれませんが、私たちの時代はバブル期ということもあり、夢や希望に満ち溢れていました。
将来どうなりたい、あんなことをしてみたい、と想いばかりが先走っていた中学生時代。
たくさんの希望や思春期時代特有の悩みの中で、80年代のサブカルチャーにひたり、漫画やアニメ、ゲームや小説などに耽溺していました。
今考えると、未来に想いを馳せていたあの頃の時間そのものが貴重な体験だったわけで、大切なのは未来ではなく、いつだって「その瞬間、その瞬間」だったと思います。
こうしてある程度年齢を重ねた「今この瞬間」も……。
今日は、夢見がちだった中学生時代にぴったりとハマった、人生のマイベストゲームの一つ、エスパードリームを紹介します。

エスパードリームは1987年にコナミから発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のアクションRPGです。
ディスクシステムとは、ファミコンの遊びを拡張するために発売された周辺機器です。
クイックディスクを基にした専用のディスクを起用しており、大容量・低価格・書き換えといったそれまでのROMカートリッジにはない特徴を持つソフト媒体となります。
フロッピーディスクを使用するパソコンに縁がなかった当時のファミコン少年にとって、ディスクシステムで採用された大容量ディスクというのは、憧れでありワクワクしたものです。
ディスクシステム最初のソフト、初代「ゼルダの伝説」は音がものすごいタイトルでした。これは音源が違うためで、後に発売されたカートリッジ版より音がいいのです。
一方、エスパードリームも音楽が最大の衝撃でした。
メインBGM「エスパードリームなのさ」
ゲーム内容ですが、剣と魔法の中世ヨーロッパ風の世界が主流だった当時のRPGにおいて、
銃を扱う超能力者であるSF風の主人公が童話的なメルヘン世界で冒険するという、独特の世界観をもったものになっています。
銃や超能力のビームなどを駆使して戦うアクションと、レベルアップなどの概念があるRPGです。

本好きの少年が、助けを求められて本の中のメルヘン世界に入り、何故か発現した超能力を発揮して、さらわれた村長の娘を救いに5つの世界を冒険する、という物語。

画像は全てコナミHPより。
最近のライトノベルでは異世界転生ものが流行りですが、やはり異世界に行って超常的な力を発揮し、その世界でヒーローになるっていうのは、今も昔も人の心を惹くのでしょうか。
当時は「本好きの主人公」というところで何か共感を感じたのと、絵や音楽がポップで非常に好みであること、
プレイしやすいアクションRPGというゲームシステム、適度なゲームの難易度なども相まって、最高に楽しめた思い出のゲームです。
今でも「ドリーム」という言葉は好きなのですが、私たちは普通、「夢」と「dream」という言葉で、2つの意味を連想しますよね。
1.(睡眠中に見る)夢
2.(実現させたい)理想
日本語の「夢」という言葉と、英語の「dream」という言葉、別の言語で、どちらも同じ2つの意味を持つというのは、すごい偶然に思えませんか?
日本語って多義語が多いので、例えば「結構」という言葉だと、否定にも肯定にも使われますよね。英語ではそれぞれ別の単語になると思うのですが、
「夢」はどちらの意味でも「dream」になるのって、なんだか不思議だなぁと長年思っていました。
ネットでざっと検索してみると、やはり同じ疑問を持つ人が多数いるようで、知恵袋などで回答が書き込まれていました。
明治の文明開化の時代に、外国語の単語を翻訳する作業が行われ、そこでたくさんの新しい日本語が生まれました。
その際、もともとあった寝ているときの「夢」という言葉に、「dream」の訳語として、「将来の希望、願望、憧れ」という意味が付け足された、ということらしいです。
さて、寝ているときの「夢」の方には、心理学や脳科学にも関連しますが、スピリチュアル的な意味合いにもとられることが多々あります。
「予知夢」、「正夢」、「明晰夢」など、色々と興味深いお話が多いので、ちょっと調べてみたいと思います。
また、「エスパー」という言葉もあの時代流行りましたよね。今の若い人たちにどれくらい馴染みがあるかわからないのですが、漫画やアニメの題材でもよく使われた言葉です。
ポケモンにエスパータイプというのがあるので、ゲームをやる人は知っているでしょうか。
最近では超能力バトルといわずに、ライトノベルなどで異能バトルという言葉が使われたりします。
実在される(かも)とされる、テレパシー・テレキネシス・テレポーテーションなどの超能力とは違い、各々の作品世界で独自に考えられた能力ものですね。
人はいつの時代も、こういった特殊な能力に憧れを抱くものなのかもしれません。
こちらはどちらかというとジャンル的にはオカルトになりますが、超能力なものもスピリチュアルに関連があると思うので、こちらの現状も少し調べてみたいと思います。
次回はまず、「夢」について考えてみますね。読んでくださってありがとうございました!

ディスクシステム本体は引っ越しか何かの際に処分してしまった(激しく後悔)のですが、このソフトだけは手放せませんでした。持っているだけであの頃に戻れる、思い出の一品。