「与える」ものが「受け取る」もの。
あなたは、お食事をすることによって動植物を「殺したい」(お食事を“楽しみ”たい)のですか?
もしそうなら、あなたは「自然法則」によって、酷い目に遭う(平気で殺せば、平気で殺される=“自分”を殺す)羽目になる。(楽あれば苦あり)
それとも、自分を「育てたい」(“健康的”なお食事をしたい)のですか?
お食事の“主な目的”が、「自分を《育てる》」ことならば、「“必要”以上に殺したら駄目」です。
必要以上に殺せば、差し引きすると、「自分を《殺した》」ことになってしまうからです。
要は、“あなた”は「殺し」たいのか、「育て」たいのか、どちらなのか宇宙に問われているということです。