いつでも一緒 by Ourson

いつでも一緒 by Ourson

2021年夫の転勤が決まり、若年性糖尿病(1型糖尿病)のわんこと一緒に
カナダでの生活をスタートしました。

埼玉県川越市の女性の為の小さなお稽古サロンOurson(ウルソン)は2021年3月31日をもちまして閉校いたしました。








糖尿病で、一日2回インスリンをパピーの頃から打っており、低血糖が怖いので、お留守番をさせないようにしている我が家、私達の旅行の時や、用事があってお出かけする時は、動物病院にお泊りしたり、日帰りでお預けしたりしているのですが、今回も旅行の際は動物病院へ。

病院はいつも頭フル回転で必死なので、写真は全部関係ない、日常のポロリです。

 

お迎えに行った時に、ドクターからちょっと血糖値が高いけどお家ではどう?と聞かれ特にお水の飲む量のおしっこの量も変わってないと話したら、リブレをしようと言う事になり、改めてリブレ装着の予約を取り朝一番に送り届けてきました。

この日は、私も1月に受けた健診でひっかかった項目のチェックへ。

40すぎれば、何かしらでてくるしね~。何かあったら連絡いくわって言われてから全然無いので、大丈夫だったんだと思います。

5月に日本で健診受けた時も確認したところ、特に問題は無かったので。

 

ポロを送りに行った際に、リブレを付ける事などは聞いていた為、ちょっとアプリの説明されると完璧に理解するのが不安だな・・・と思いお迎えの際には、事前にお願いしていた通訳さんにも来てもらったんですが、出て来たポロの首にリブレが着いてな~い!!

そして、こういう時のとっさの一言も出てこな~い!!

 

先生に確認してもらったところ、リブレを付ける前に血糖値検査をしたら、コントロール出来てたから、プランを変えたとのこと。

恐らく、お泊りのストレスで一時的に上がってしまったんだと思うとのことでした。

確かに、旅行の前の引越しなども入ってきて、今回ちょっとお泊りが続いたりしていたので、私達もちょっと反省。

先生からは、血糖値のコントロールは出来ているし、体調を崩すこともないし、すばらしいよ!!と言ってもらい、時にはぷらっとお出かけしたいな〜と思うこともあるし、なるべく日々のスケジュールも時間割通りに過ごしたりしているので、こうしてちゃんと結果は出てるんだと思ったら、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ちなみに、ドクターはめちゃくちゃダンディで素敵な方なので、嬉しさ100倍。

 

リブレを付けると、大体2週間ほどチェッカーを首に直接装着して、8時間以内に(やればやるほど細かい測定が出来る)携帯から、スキャンをして血糖値を計らないといけないので、こういうの私燃えるほうなので前回も夜中・朝方なんならほぼ1時間に1回スキャンしまくるという感じだったので、今回も2週間頑張るぞ~!!と気合を入れてたところに、予定変更。

いや、すごく嬉しい事なんですが、グルーミングの予約も変更してしまったので、この後頑張ってお風呂にいれました。

 

この日私は、エコー検査を受けたんですが、日本だと身体に塗るジェルは温められていて、終わった後は暖かいおしぼりタオルとか出てくるけれど、こっちではジェルは冷たく、拭き取る紙なんて、自分のパンツのところに挟まれていた、ガサガサの紙だし笑

大抵、服はなんとなくジェルが拭き取れないまま帰ることになります。