インフルエンザ、流行ってますね。


私はコロナ禍になってから、インフルエンザの予防接種は受けていなくて、久々に受けようと決意。


娘と一緒に受ければ娘も怖がらずに打てるかな。なんて。



17時半

仕事帰りに急いで近所の内科へ。


私「インフルエンザの予防接種、私と子供2人分、今から受けれますか?」

病院「18時までに受付を済ませれば大丈夫ですよ」


2人分の問診票を貰って、急いで娘を迎えに帰宅。


私は2人分の問診票を急いで記入!

私の分の問診票を書いていたら

『現在治療中の病気はありますか?』

→はい

病名

→慢性骨髄性白血病


そこで気づきました。


親子で一緒に予防接種を受ける場合、2人とも診察室に呼ばれ、順番に接種します。

私が打つ時は、娘が直ぐ側にいるわけです。 


娘には簡単に病気の事を話しましたが、病名は伝えていません。


少し前、テレビで骨髄バンクのCMを見て「白血病」という病名を知った娘。CMを見て「切ない。胸が苦しくなる」と言ってたっけショボーン

小さな不安を、自分の心の中で10倍にも20倍にもしてしまう娘。


もし、問診票が見えてしまったら。。。

先生が病気の事を聞いてきたら。。。


マズイ!!!

バレる!!!


バラバラに受けよう!!!


娘には「ママも打とうと思ったけど、体調が悪いから今日はやめておくね」

と言って、娘だけ受けることにしました。


急いで病気に戻って受付

病院「あれっ?一人でいいんですか?」

「はい。一人で」

病院「2人一緒にてきますよ?」

「一人でお願いします!」


受付のお姉さんは???って顔してましたあせる


娘は「嫌だなぁ。インフル痛いんだよね〜」と乗り気ではありませんでしたが、いざ腕を出して打つ時になったら、先生の手元をガン見(笑)


先生「見る派???先生の手で打つところは見えないかもなぁ〜ごめんね〜」


終わったら、娘が「見えなかった〜むかつき」と。


ほんの数年前まで、注射が大嫌いで、泣いて診察室を逃げ回っていた娘が!大きくなったなぁ泣き笑い



大きくなってきたとはいえ、娘に「ママは白血病です」と言う日はまだまだ先になりそうです。


おまけ
リンゴのタルトを作りました。
美味〜ラブ