嬉しくないですが、第二章が始まりました。硬膜動静脈瘻の手術第二回が見えてきました。
硬膜動静脈瘻とは脳内の血管が沢山出来る、解明されていない病気ですが、日本では年に400人、10年前から治療法が確立されたらしい。(合計4000人で成功率8割くらい)その前は…。どうですかね。
今から数字を重ねていくにしても、日本人の人口は減っているので、病人も良い意味で減っていくと思います。あと、この病気にはMRIが必須です。MRIで脳内の血管の異常を見つけて、手術します。
基本的に脳内(脳神経科、神経科)とかでないと、無理だと思います。日本の脳神経の医者も1%分かるのかな?というくらいです。
ザックリですが、3月にリンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べていたら、味がケミカル?ご面倒をおかけしましたが、問い合わせても、そんなのはないですと言われる。違和感があったたが、出先で仕事をしていると、とてつもない眩暈。なんだこりゃと思う前に違う病気と思って、診察の予約をしていたので、見て貰ったら、違う病気と言われる。その病院の場合だと半年待たされそうだったので、諦めて、別の病院に転院。
6月に検査入院で2日。症状を特定し、6月下旬に手術。成功だった。が、8%の人がなる二回目に突入。
ここのブログでは、症状や入院体験などを記録していきます。
今の所の目標としては、1月入院で手術かなと思っています。