いわずと知れたEaglesの代表作。1976年リリース、ってことはもう40年前!?、もうそんなに経つのか。何かちょっとピンとこないというか、ビックリ。昨年の1月、創設メンバーでリーダーのグレン・フライが死去、ドン・ヘンリーが解散を表明したのは記憶に新しい。

 

 

疲れたとき、寂しい時に聴きたくなる。哀愁漂う曲だから、聴いているともっと寂しくなる気もするけど、何故か安らぐ。ドン・ヘンリーのハスキーボイス、コーラス・・・素晴らしいトコばかりだけど、一番カッコイイと思うのは、ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュのツインギターソロ。スーパーギタリストのような派手さは無いが、「巧み」という言葉がぴったりはまる。渋い、渋すぎる!

 

この曲、作曲:ドン・フェルダー、作詞:ドン・ヘンリーみたいなんだけど、クレジットには、グレン・フライも表記されている。で、フライは何をしたかというと、作詞のアイデアを出したらしい。それだけでクレジット表示、ってのもリーダーの特権というか、グレン・フライ中心のバンドだったんだなぁと思う。

 

 

一方かわいそうなのがドン・フェルダー。イーグルスの代表作に一番貢献したと思うけど、2000年にフライが「バンドに貢献していない。」って言ってクビになってしまった。そんなこんなで再結成後も参加せず、「いなかった者」扱い。

 

イーグルスが去年「ケネディ・センター名誉賞」を受賞したけど、その授賞式にも彼の姿はなかった(と思う、多分)。ケネディ・センター名誉賞って日本で言えば「国民栄誉賞」みたいなものでしょ?その授賞式に呼ばれず、自分が作曲した曲が代表作として演奏されるって、寂しかったろうなぁ・・・。

 

で、この授賞式ではイーグルス自体は演奏してないんだけど、ギターを弾いたのが、なんとスティーヴ・ヴァイ先生。そりゃ先生はすごいし、有名だし、そういう舞台に登場しても全然不思議じゃないんだけど、「スティーヴ・ヴァイがホテル・カリフォルニアを弾く」ってのが意外というか、不意をつかれた感じ。

 

もう一人のギタリストは、スチュアート・スミス、たぶん。イーグルスのサポートメンバーで、ダブルネックギターが6弦ギターが上、12弦ギターが下というスチュアート・スミスカスタムだし。