ご無沙汰しております。
ブログをサボっている間、
アメブロアプリが新しくなって
操作しにくい!!
それもあって更新する気力が一気にダウン。
さらに放置の悪循環
皆さんのブログ閲覧すらどこ操作すりゃいいのかよくわからず...
新しいブログを書く操作方法もよくわからなくなり...
新しいものへの適応順応性が著しくダウンしてきたアラフォー世代以上に対するアメブロからの嫌がらせとしか思えない
タヌキなのか犬なのかわからない緑の変な生き物が憎い。
以前の仕様のほうが操作性良かったように思えるんだけど、慣れれば快適なんだろうか
それとも今回のアメブロアプリリニューアルは改悪なんだろうか
そんなことを思いながらも、なんとか操作出来るようになってきたのでようやく久しぶりにブログ更新します。
タイトル通りなんですが、
大邱で2回目となる物件探しをしてきました
というのも...
今ナムチンが住んでいる家はもとも10月下旬に契約が切れるのですが、気の早い大家さんが8月上旬に次の入居者と契約...
これから探して他に良い物件なければそのまま更新でもいいね〜なんて言っていた矢先に強制的に空け渡し決定! という展開に。
2ヶ月というか、ほぼ3ヶ月前じゃ早すぎだろ...大家さんも次の入居者もパリパリパーリーピーポー
それとも3ヶ月切ってからそろそろ物件探そうか〜なんて言っていたウリカップルがのんびりのび太くん?
まぁ、大家さんも資金が必要だから早めに次の入居者決めて安心したかったんでしょうけど。
韓国での物件探しと引越し、
なかなかカルチャーショックを受けます。
まぁね、お国が違うわけですから日本と同じような感覚で臨んじゃいけないってのはわかりますけど、
良くも悪くも
え、マジで!?
え、ありえない...!!
ってことが結構あります。
というか、そんなんばっかだから気が休まらない。
ご存知でない方のために
以前の記事で書いたものをコピペしときます
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韓国にはチョンセとウォルセと呼ばれる独自の賃貸システムがあります
かなりざっくり言うと
チョンセは入居時にまとまったお金を払い、退居時に全額返金されるシステム。
ウォルセは日本のように毎月家賃を払うシステム。
※詳しいことはこちらのコネストさんに記載されているので興味があればご覧ください。
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かなりざっくり言うと
チョンセは入居時にまとまったお金を払い、退居時に全額返金されるシステム。
ウォルセは日本のように毎月家賃を払うシステム。
※詳しいことはこちらのコネストさんに記載されているので興味があればご覧ください。
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んで、ナムチンは毎月家賃払ってお金が消えて行くよりもまとまったお金を一時的に家賃に充てて退去時に全額戻してもらった方がいいっていうチョンセ派です。
※とはいえ、別途毎月管理費とか請求されるけど。
2年間家を借りている間に利子がほとんど付かない銀行に貯金を預けたと思えば、毎月家賃が消えていくよりだいぶお得じゃん
と思える一方で
契約金はそれなりの大金だし、万一大家が破産とかしてお金返せなくなったらどうするの〜
大家が払えなくなった場合、国が保証してくれるシステムらしいですけど、そもそも国が信用できない
それにそんな大金を一時的とはいえ手元に置けない状況で、もしも入院手術とか大金が必要な事態になったらどうするの〜
と常に安全第一the日本人思考の私にはチョンセはやはりいささいか抵抗があったり。
ともあれ、
今回もチョンセ契約できる物件を探してきたわけです。
ここ数年韓国ではウォルセが主流で、チョンセ契約できる物件が少なくなってきている中で
希望の地域、予算や引越し時期などの諸々の条件に合う物件を手当り次第見学。
今回は不動産屋6軒くらい訪問して、
実際に約10軒の物件を見学してきました。
2年前はなんだかんだ新鮮で、物件探しが楽しかった記憶があったのですが、
今回は時間の余裕があまりないせいか
なんか...濃い。疲れた...。( ´Д`)ハァ...⤵︎ ⤵︎
というのが正直なところ。
濃いってどーゆーことよ ? ってつっこまれそうですが
だから濃いんだよ、濃い...。( ´Д`)ハァ...⤵︎ ⤵︎
としか言えない。
上手く言えないけど、なんかすごく濃くてどっぷり疲れた大邱での物件探し。
2年前に韓国物件探しあるあるの記事を書いたのですが、今回それに続く第2弾をまとめようと思います ※“あるある ”はあくまで個人的見解です。
それでは早速あるあるスタート。
あるある1.
不動産屋の社長はアジュンマ率高し!
たまたま今回アジュンマ率が高かったのかもしれませんが、7割くらいがアジュンマ社長
韓国は日本に比べ何かと起業しちゃう方が多いイメージですが、アジュンマも例外ではありません
ちなみに...ナムチンも前職は自営業、かつてナムチンのお母さんも自営業、お父さんも自営業をされていましたw
私も移住後にお店とかやれば? と言われています...(´-ω-`)ホェー
あるある2.
不動産屋多すぎて物件がカブる
コンビニよりチキン屋の数が多い韓国
気軽に起業できちゃう(らしい)上に、“ ウェディング通り”や“ 砂肝通り”みたく同じ商売しているお店があえて集合しがちな韓国。
点在するより密集したほうが確実にお客さんのゲットチャンスが増えて効率的って考えなんでしょうけど...、不動産屋もしかり。
2-3軒横並びして比較的どこにでもある
カツオくんの街の不動産屋は花沢さん家くらいなのに!!
大家さんも複数の不動産屋に声掛けするから、だいたい紹介物件がカブる。
韓国で起業するにしても不動産屋は100%ないな。
あるある3.
住居者<不動産屋 〜謎のパワーバランス〜
まだ住居者がいる物件を見学するとき、事前に不動産屋から住居者に見学行くよ〜って連絡がされている(はず)ですが、時折見学時に住居者が不在の場合があります。
そんな時は躊躇せずに玄関ドアの暗証番号押して入室っ
暗証番号なんで知っとるんじゃ〜
てか、住居者が教えていたとしても、本人がいないのに入るのは気が引ける。
合鍵使って入るとかってパターンもしかり。
防犯上どうかと思う
あるある4.
不在だと思われた住居者が家にいた
これ、今回マジであったんですが、
とあるお宅を見学した時、ピンポンを数回押しても反応無かったから案の定不動産屋がサクサクと暗証番号押してフツーに家に入ったんですよ。
手前の部屋とか、バスルーム、リビング、キッチン...順に見てまわって、一番奥の寝室を覗いたら住居者がいてゾッとするっていう...
住居者は叫んだり驚く様子もなく、“あ、どうも〜 ”みたいな反応で、逆にこっちが怖くなったわ
普通自分の家にいきなり知らない人が現れたら取り乱すだろうに
寝ていて気付かなかったのか?
それにしても知らない間に入ってきたのが泥棒とかじゃなくて良かったね...
これ、あるある話じゃなくたまたまでしょ〜
と思われるかもですが、
不動産屋が入居希望者引き連れて勝手に鍵開けて家に入ってきそうになったという怖い経験をされた在韓日本人の方のブログを以前拝見した記憶があります
その方の場合は明らかに不動産屋の連絡ミスだし、ピンポン無しで入ってきた不動産屋側に明らかに問題があるんですけどね。
自分の家には絶対勝手に押し入られたくないわ
あるある5.
見学に集中できない
これはね、住居者の性格にもよると思うんですが、
まだ住居者がいる物件を見学させて貰う時に時々感じるんです。
見知らぬ人が家に来るのに
リビングにパンツとかブラ干すのやめてくれ〜(;´д`)
運動会の国旗みたく、テレビ台の縁にズラっと下着が干されてた。
シンクに洗い物ためすぎ! (;´д`)
だいたいそういう場合はキッチンスペース自体散らかってて、見たいポイントを満足に見学出来ない。
こちらの都合で押しかけているので住居者には申し訳ない気持ちもありながら、
事前に見学をOKしたからにはそれなりに見学できる状態にして欲しい...
生活感丸出しすぎて目のやり場が困るんです。
物件見学しながら気になっちゃうんです。
もう少し秘密のヴェールにつつんでください...
というのが本音。
あ、もちろん綺麗に掃除されて出迎えてくれる方もたくさんいらっしゃいますよ
と見学者側の文句をいいつつ...
今から見学させてください! って急に連絡してくる不動産屋もいるのが現実
8月にナムチンのとこに行っていた時のこと。
夕飯の支度をしていたら急に見学しにくると連絡があり、慌てて部屋中を片付けたんです。
だけど待っても待っても現れず...
流石にもうご飯作って食べておこうってこととなり、
フライパンを点火して食材炒め始めたタイミングで不動産屋が入居者引き連れてやって来た
食材炒め始めたからにはもう後に引けない。
ジュージューすごい音たてながらフライパン片手にキッチンで棒立ちしている日本人。
ガーリックシュリンプ臭充満している我が家へようこそ... お・も・て・な・し
この日はね、ハワイアンな気分だったのよ...
アロハシャツ着て頭にプルメリア付けて全力でハワイアンな演出しながらキッチンに立っていなかっただけセーフだよね...
むしろ振り切って全力で出迎えたほうが良かったのか?
住居者がいる物件を見学する場合、見学者も住居者も色々大変です....不動産屋にもっと気をつかってほしい。
とここまで書いたのですが、まだまだあるので次回に続きます
ではでは〜