1992年にレンタルVHSで観た映画で、自分の中では名作だが残念ながら2021年現在、DVD化もBD化もされていない。
時々レンタル落ちのVHSやコレクタのLDが出品される程度。そのLDが最近出品されているのを見て思わず買ってしまった。(1万あまり!)
当然LDプレーヤーは持っていないが、千葉に各種メディアを変換してくれる業者があるのを知っていたので、
到着後直接行き、DVDに変換してもらうことにした。変換に3,000円、すぐにはできないという事で送料に1,000円だ。
まあまあの費用が掛かったが、どうしても見たかったのでその価値は十分ある。画質は一般的にVHS<LD<DVD
らしいので当初観たVHSよりは良いとは思うが、当時の小さいTVサイズよりはるかに大きい画面で観る訳で、ぼやけかたも拡大されてしまうのでそれなりかと思う。
ストーリーは紹介サイトで幾らでも説明があるので書かないが、一言付け足すとすれば「大好きな人のために何ができるか」という
シンプルなテーマを演者の心の動きと共に見事に表現している、とても素敵な映画だ。真の主役は天使役の大地真央のような気さえする。
演技力うんぬんという向きもあるかもしれないが、素直に観てほしい。
劇中出てくる地下鉄駅は(ホームドアの画像検索してみたところ)おそらく南北線駒込駅だろうか。国内最初のホームドアか。
それから、レインボーブリッジが未完成の状態で出てくる。この映画公開の次の年に開通する。
そういう90年台初頭のノスタルジーも感じられる。僕も23歳だった。

